by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

ちびっと模様替え そのに

 、ゆー訳で、FOSTEX PX-5の入手に伴う模様替えな2日目。先ずはDIY屋さんへ、スピーカー台の天板用素材を買い出しに。45cm*30cmが2枚欲しいので、先日の下見では12mm厚な45cm*90cmのMDFが良さそに思えたのだけれど、ふと端材売り場を覗いたら1cm厚程の43cm*58cmなMDFっぽいのと目が合う。1枚120円(税別)で4枚出てたので店内で棚板として使っていたのかもだが、天板が43cm*29cmで済むなら1枚から切り出せるのでお買い得かも。う〜む、これはひょっとして買い物の神様のお導き?


 4枚欲しかったけど、運搬手段(自転車)の都合上、2枚購入して帰宅。実際の置き場を再確認し、LibreOfficeのDrawで四角の配置をあれこれやってみた感じでは、幅は43cmでも大丈夫そ。奥行きも25cmで良いかも。



天板素材として購入した板。


 切り出すには時間が足りなそなので後日とし、続いてオーディオ関連の配線見直し。全体的に簡略化して、組み込んでみたけど一度も使わなかったAVセレクター(SONY SB-S30C)を外す。SB-S30Cはオーディオセレクターとして使えるが、置き場的に厳しいかもと思ったり。


 AVアンプなDENON AVR-F100をセレクターとして使うのも考えたが、デジタル入力をラインで出力してくれないのが難点。現在デジタル入力してるのはRoalnd UA-1010とBDレコーダーな三菱 DVR-BZ240で、前者はアナログ接続でもokだけど、後者はサラウンドするのにデジタル必須なのよね。


 アンプ出力をラインに変換する手もあるかと思いGoogleさんしてみたら、カーオーディオのサブウーハー向けに色々出てるらしい。某所を「ハイローコンバーター」で検索すると780円から手に入るよーなので、試してみるのも良いかも。ただ…音的に心配(^_^;無理やりならヘッドフォン出力を使うとゆー手も。

ちびっと模様替え

 、ゆー訳で、FOSTEX PX-5の入手に伴う模様替え。TANNOY CAP-5を引退させ、スピーカー台を取り出して分解。スピーカー以外の機材の配置を調整しつつ、ラック内のカラーアングルを移動したり追加したり。自作の切替器も引退で、AVアンプなDENON AVR-F100のスピーカー出力はSTAX SRD-6SB経由でSC-V11へ。


 分解したスピーカー台の底板は、元の場所に戻って機材の台となる。足は現物合わせで13.5cmに切断し、とりあへづ元の天板と合体。予定の場所に仮設置して、PX-5も載せてみたりしつつ、置き場の具合を確認。



仮設置して奥行き等の確認。


 他の機材も一通り定位置に戻してみたけど、特に問題無さそで一安心(^_^)明日はお天気良さそなので、天板を入手しにDIY屋さんに行きましょかね。

パームレスト試作

 こないだ6700K機のキーボードを交換したが、高さや角度が異なるからか、手首の負担が増えたよーな。これはアームレストとかパームレストとかで改善するかもなので購入を検討したが、どんな品が良さそか不明。なのでダンボールを切り貼りして、高さなどの具合を確認中だったり。



段ボール製パームレスト試作品。


 段ボール箱から切り出したのを3枚合わせてみると、厚さはおよそ9mm。そのままだと少し低いよーだったので、下に厚さ4mm程の滑り止めを敷いてみたら安定して良い感じ(^_^)感触も好印象で、このままでも良いかもと思ったり(笑)


 当初はマウス方面まで一直線に伸ばしていたが、こちらはイマイチ使いづらい。探ってみると、どーやらマウスは掌を置くより、手首を置いて使うほーが好みみたい。なので、マウス用には13mm程の発泡材を入れたリストバンドを滑り止めに置いて試用中。

100円ドアノブグリップ

 、ゆー訳で、元通りな握り玉式なドアノブが復活した訳だが、その後もDIY屋さんではレバー式を物色してたりする今日このごろ。そんな中、100円屋さんで『楽々オープン』なドアノブグリップなる品を入手。握り玉式のドアノブにはめるとレバー風になる代物で、以前どこかで見た記憶があって探してたのよね。



100円なドアノブグリップを装着するとレバー風に。


 装着したのは廊下側のみで、縦向きにしたのは向こう側に押して開くのを想定してのこと。90°程倒すと開くよーで、両手がふさがってる時にはこの向きが使いやすいのでわなかろーかと。もちろん手前側に倒しても鍵は解除されるが、向こう側に倒したほーがドアを開くのが楽みたいなのよね。


 握って使うにも支障はないよーだし、しばらくこれで様子見。

ドアノブ交換

 ぢつわ自室の出入口のドアノブが破損して久しい。そのままでは危険なので撤去したが、取っ手なり何なりがないと不便。とりあへづ穴にタオルを通して結んでみて、これはこれで良いかもと思ったりもしたが、やはり使いづらい。



破損したドアノブの代用にタオル。


 で、これから暖房を使う予定もあるし、しっかり閉じたほーが良かろーと、近所のDIY屋さんでドアノブの交換部品を物色。どーせならレバー式にしてみよーかと思ったら、回転が少なくて楽に開くのはバックセットが50mmの品ばかりで、自室のドア用の60mmだとそれなりに回さないとダメみたい。ならばこれまで同様の握り玉式でと、元と同じメーカー製な1,522円(税込)の品を購入。



1,522円(税込)なドアノブ。


 ネジ穴からザグリから何から何まで共通みたいで、すんなりと交換完了(^_^)



ドアノブ復活!


 使い勝手も良好で、一安心(^_^)

GKラックのまとめ

 こんな具合でGKラックが落ち着いたので、GKの小部屋GK機器の置き場(GKラック)としてまとめてみる。


 現在は私的定位置(AthII X4 mkII機のキーボード、マウス、液晶モニターや鍵盤類、モニタースピーカーと向き合う位置。)の左側に↓



GKラックの居場所。


 ↑こんな感じに居座っており、通常ではどちらかとゆーとAcer M5機の置き場的に活躍中。GK機器と遊ぶ時は引っ張り出したりするので、も少し離れた位置になる。


 ちなみに、Acer M5機はGKラックに載せてから活躍機会が増えており、ちょっと移動して↓



Acer M5機の出張位置。


 ↑ここいらに出張してみたり。ここだと液晶モニターをTVとして使っている時でも、正面でいぢれて便利(^_^)

GKラックにモニターアームな譜面台

 の後もちびちび更新し、GKラックは現在↓




GKラックにモニターアームな譜面台を追加。クリック先で拡大。


 ↑こんな感じで譜面台が追加されてたり。


 使用したモニターアームは昨年11月にリサイクル屋さんで出逢い、500円だったのでつい購入した品。GKラックに追加した当初はVG-99Acer M5機を載せるのも面白いかと思ったが、安定性とか使い勝手がイマイチ。そいでわ汎用テーブル風にしよーかと、100円ワイヤーネットを装着してみたら便利そだったのであれこれ試し、カラーアングルを追加してみたらなんとなく譜面台に(笑)


 そのまましばらく試用してたら照明が欲しくなり、先日の100円なUSB LED照明の購入に至る。明るさが少々不足気味な気もするがなかなか良さそなので、も1つ追加購入。電源分岐用には引退していたUSB 1.1な改造USBハブを暫定使用。元電源はAcer M5機からだが、気が向いたらACアダプターからの給電を試してみたい。
 明るさは↓




100円 USB LED照明の威力。初代VG-8のカタログを開いて照らしてみる。


 ↑こんな感じ。

nanoKONTROL2を改造する?

 、ゆー訳で、足元集中操作装置を考えないでもない今日このごろ。でも、市販品はそれなりのお値段だし、機能的に全て満足する品も見当たらないのよね…とか思ってる中、KORG nanoKONTROLの改造動画と出逢う。
 ほほぅ、初代の中身はそんな感じになっていて、そこから配線を引っ張れば良いのか。筐体は木製手作り?


 思えば手持ちのnanoKONTROL2そもそもが改造前提で入手したのよね。足踏み式ではなく、老い先心配なYAMAHA MCS2の後継としてだけど。お陰で全然繋いでなかったり(^_^;
 動画を見てふつふつと良からぬ妄想が(笑)


 本体に8個ずつある「S」「M」「R」のスイッチをモーメンタリーなプッシュスイッチに置き換えるとして、先の動画では使わなかったスチッチ部のチップLEDは、こんな感じのLED照明付きスイッチでなんとかならんかな?足踏み操作を考えると24個もスイッチ並べたら大変なことになりそーなので数を絞らねばだが、こーなると初代のシーン切り替え機能が羨ましくもある。
 スライダーとポットで各8個あるボリューム系にも、手持ちのRoalnd EV-5YAMAHA FC7を繋いでみたいが…そんなに大袈裟にするのもどーかとゆー気も。


 当初考えていたMCS2の後継案としては、ポットを外して端子を出して、主にPianoteq向けのペダル類(Roland DP-10YAMAHA FC3同 FC4)を繋いで、他のスイッチやスライダーはそのまま使うつもりだったのよね。これなら改造が楽そで、その気になれば元に戻せるかもで。


 1台をスイッチ系とボリューム系とで分けて使うのは無理そだし…追加購入を考えるか?と、思ったら音屋さんでは在庫切れの様子。足元集中操作装置用には初代のほーが向いてるかもなので、中古を探すのも手か?どーせならKORGさんが改造用に操作子の代わりに端子を付けたのを安く販売し(以下自主規制)。

GKラック仮配線済

 、ゆー訳で、なんとか各種仮配線が落ち着いたので記念撮影。



正面と背面。当初固定せずに試していた天板は、手前の板だけ100円屋さんのクランプで仮止めでお試し中。
Acer M5機の後方に見えるブルーイッシュシルバーな物体がUSBハブなサンワサプライ USB-HUB205BS
も少し背面の配線をまとめねば(^_^;



右側と左側。100円屋さんのワイヤーネットをぶら下げて、主に電源関連をまとめている。
右側にはタップスイッチとKORG PX3T、BOSE MediaMate、サスティナー用のACアダプター。
左側にはAcer M5機、VG-99GR-55GP-10BEHRINGER XENYX 1002のACアダプター。



天板の右端と左端。
PX3TとAcer M5機の間にあるのは、BOSE MediaMateに繋がるミニステレオ端子と変換端子。
PX3Tだけで軽く遊ぶときには標準ステレオに変換し、Acer M5機を鳴らすときにはL型に変換して使用。
左角に見えるのは、XENYX 1002から伸ばしたヘッドフォン出力。



US-20*2とXENYX 1002。
当初単に重ねていたUS-20は、各GK機器のミュートやS1/S2スイッチの経路を決めるため、スイッチを押せるよーに配置。


 途中、VG-99だけフットペダルがないのでRoland EV-5を繋ぎ、ついでにPX3Tの入力をBOSS FV-50H経由にしてみたが、ラック自体の移動が不便になるので撮影直前に排除。US-20でのミュートやギターのボリューム操作でも何とかなるし、XENYX 1002でも絞れるので、こっちのほーが好みかも。
 VG-99やGP-10のCTL 3/4にフットスイッチを繋ぎたい気もするが、同様の理由で保留中。BEHRINGER FCB1010YAMAHA MFC10みたいな足元集中操作装置も良さそだけれど、ちと大袈裟すぎるかも。GP-10はMIDI端子非装備だし、Acer M5機経由だと面倒かもだし。


 ここのところFR-55S改で動作確認しているのだけれど、ちとトラブったのがサスティナー。何か効きが変で、音は伸びるのだけれどノイズっぽいとゆーか、割れてるとゆーか。こないだGP-10と遊んだときには普通に効いてたのに…と、思ったら、どーやら1つのACアダプター(BOSS PSA-100)からPX3Tと分岐して使ってたのが原因みたい。PX3Tの電源を切っていても変なままで、電源端子を抜くと正常になる。なのでPX3T用には、手持ちの中からMaxon AC309を使うことにする。これでサスティナーもしっかり楽しめる(^_^)

GKラック中間報告

 、ゆー訳で、天板をどーするか迷った末、とりあへづ手持ちの板を600mm*350mmに切り出して現物を置いたりしてみたり。結果、やはり奥は450mm欲しいと思い、買い出しと運搬を再考しつつ手持ちの素材を再確認してたら200mm*315mmなOSBの端材と目が合う。で、これを200mm*100mmに切り出して、合体させてみたら具合が良さそ(^_^)
 いちおー物の置き場が決まったところで、中間報告。まだ配線作業が残っているけど(笑)



GKラックの中間報告


 天板は4枚の板の集合で、手前が600mm*350mm、奥は両端が200mm*100mmで中央が200mm*115mm。当初は中央のも200mm*100mmにするつもりだったけど、そのままで仮置きしてみたら配線の出入口に良さそな気がしたのでそのままに。両脇と後方にカラーアングルで縁を作り、固定せずに載せてただけ。天板下の棚部分は500mm*300mmなので、前後に75mm、左右に50mm張り出している。
 600mm*450mmだとAcer M5機とBOSE MediaMateを載せてみても、余裕な感じ(^_^)後ほどUSBハブも設定する予定。


 レール棚は4つで、最上段はVG-99。床置きでは使わないし、手元に近いほーが使いやすそなのでこの位置に。BEHRINGER XENYX 1002の位置は迷ったけど、配線の長さを考えてその下に。空きスペースは、GK分配器用。
 その下はGR-55で、棚板は先日加工した足付き。最下段がGP-10で、置き場が余ったのでRoland EV-5も載せてみた。GR-55のとは逆に、棚板の上面に足を装着してみたり。


 ちなみに、ここまでの作業で大活躍したのが先日入手したソーガイド・ミニ。天板の作業はもちろん、追加した棚板も、ガイドプレートを使ってきれいな直線で切れたのが大きい。自室内で時間帯を気にせずに作業を進められただけでなく、それなりの仕上がりが期待できるから実行できたと言って過言ではない(^_^)