by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

StudioRackでPianoteqが使えるよーにならんかな? あんど 窓に「透明糸入りシート」

 あれからちびちびとStudioRackMODARTT Pianoteqが使えるよーにならんかと悪あがきしてみていたり(笑)スキャンしたVST3の居場所を物色して「C:\Users\[user]\AppData\Roaming\Waves Audio\WavesVST3Cache」の「VST3_CACHE_CompInfo」に目を付け、中身をのぞいてみるとXMLでスキャンしたプラグイン名と属性があれこれ記述されているみたい。「VST3_CACHE_CompInfo」をリネームしてプラグインを単品でスキャンしてみたり、VSTiとして機能するAnalog Lab Vの記述と比較したり、部分的に書き換えてみたりあれこれお試しした結果、Pianoteqが一覧に現れるよーになったけど読み込んでもGUIが現れず、やはり使えないっぽい(^_^;


StudioRackの一覧に現れるよーになったPianoteq(左)は、読み込んでもGUIが現れずグレーアウト?(右)

 今回お試しした感じでは記述中の「componentSubType」が肝らしく、Analog Lab Vでは値が「VS2S」なのに対しPianoteqは「VS0M」で、Pianoteqも「VS2S」に書き換えたら上記の結果となった。「VST3_CACHE_CompInfo」内で「VS0M」なプラグインをちらほら確認すると、「VS0S」と併用しているのは表示されるけど、「VS0M」だけだと表示されないみたい。「VS0S」単体のプラグインは表示されるのでPianoteqも「VS0S」に書き換えてみたけど、結果は「VS2S」と同じ。

 プラグイン名やパス以外をAnalog Lab Vと同じにしても結果は変わらず、悪あがきはひとまず断念(^_^;ついでなので一括スキャンしたけどStudioRackでは使わなそなプラグインを「VST3_CACHE_CompInfo」から手動で削除したら、一覧がすっきり(^_^)使うプラグインだけ「Scan single plugin...」するのが良いのかもだけど数が多いと面倒なので、フォルダ単位になると少し便利かも。


 そんな中、窓からの寒さを感じ、思い立ってDIY屋さんでビニール素材を物色。当初はトマト用雨除けPOフィルムを考えていたけど、こちらの1.8*2.7mな「透明糸入りシート」のほーが厚手で防寒に良さそだったので入手。帰宅後、二つ折りにして突っ張り棒に引っ掛ける感じで設置してみる。


窓に「透明糸入りシート」。


入手した1,958円な「透明糸入りシート」。

 結果、防寒対策としては良さそな感じで、私的に寝床が窓際なので嬉しい(^_^)窓からの明かりは一段暗くなった印象で、半分に切って1重な防寒力減少明るさ上昇でもよいかも。今回思い付きで入手したが、一息ついて確認するとこちらだと1,200円でお安かったり、雨除け用POフィルムの2.7*3.9mを4つ折り4重にしたほーが明るいかもとか思ったり。