その後もちびちびとMODARTT VIDEO CONTEST 2023ネタに取り組み、いちおー何とか形になった気がするので、動画化してみる。3年前と2年前の手順を再確認してから久々にAG-デスクトップレコーダーを起動すると、これまでの設定が消えていたので設定し、お試しで録画してみたら音が入らず設定を見直し、再挑戦で録画録音成功(^_^)動画を再生すると音が小さいのが気になったけど、Cubaseで確認するとレベルメーターは0dB付近まで到達しているのでとりあへづそのまま。
PIANOTEQ VIDEO CONTEST 2019時のAG-デスクトップレコーダーの設定の再掲。今回も踏襲。
AviUtlは昨年の状態から動画を差し替えて文字と長さを調整して書き出し、少し手直ししてまた書き出し。何度か再生してみると、3分半と長くなってしまったのと、効果的でないパートが居るのと、やはり音量が小さいのが気になる。ヘッドホンで浸るには良いかもだけど最後の音切れも長いしで、Cubaseに戻って作業。
Aviutlの拡張編集画面。タイトルは「MODARTT VIDEO CONTEST」に修正(笑)
レベルメーターのわりに音量が小さいのは中低域に音が集まっているからっぽいので、「フリッパートロニクス」風しているPianoteqのEQでプリセットの「Pop」を元に500Hz付近を-9.0dBにしたら良い感じに(^_^)各パートの音量バランスはOut Putの「Volume」で調整。曲の長さはパートの間隔を詰めたり、繰り返しているパートを無くして別パートを作ってみたりして夜が更ける。
「フリッパートロニクス」風パートなPianoteqのEQ具合。
蛇足ながら、「フリッパートロニクス」風パートではGuitar modeで「Reserved MIDI Channels for indivifual strings」しているのだけれど、どーもCubaseのプロジェクトに保存されないみたい。プロジェクト読み込み時に「Disabled」に戻って困っていたが、「Global MIDI Mapping」扱いなのだと気づき、MIDI Mappingを別名で保存して、プリセットに「Attach to current preset」してプリセットを保存して解決(^_^)私的にはプラグインの設定はプロジェクトに保存されて欲しい(^_^;