by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

HALionでAKWF

 一昨日に続いてSteinberg HALionAKWF FREEのお試し。Sample OSCの再確認とグラニュラーシンセシスで戯れるところまでは順調だったのだけれど、ウェーブテーブルシンセシスで立ち止まる。ウェーブテーブルエディターでAKWFを読み込むと、波形全体を1波形として把握してくれないみたい(^_^;


HALionのGrain OSCでAKWF。600サンプルなAKWFでも楽しめる(^_^)


HALionのWavetable EditorでAKWF。左下の「1」に認識されているのは先頭部分だけみたい。


HALionのWavetable OSCでAKWF。読み込んだ波形全体を認識してないっぽい。

 ウェーブテーブルの作成マーカーなどを眺めつつあれこれいぢってみたけど、波形全体をウェーブテーブルの構成波形として認識させる方法がわからず(^_^;ウェーブテーブルのインポートを参考に↓

ツールバー
 ・Marker Creation Mode:Equal Distance
 ・Number of Markers:1
 ・Sample Position:300
 ・Fixed Size:オン
 ・Window Size:600
ウェーブテーブルの概要
 ・位相ボタン:Keep Original Phases

 ↑こんな感じの設定で何とかなったかも。まだ前後が少し欠けてる気もするが、とりあへづこの設定で複数のAKWFを読み込んでウェーブテーブルして楽しむ(^_^)


上記設定のHALionのWavetable EditorでAKWF。


上記設定のHALionのWavetable OSCでAKWF。