昨日頂戴したSienna FreeをCubase上でお試し。マスター出力にインサートして右上の「HPHONS」でSuperlux HD681を選び、BFD3でパターンをループ再生しつつでON/OFFしてみると、音量は変わるが音質は変わった気がしない。左上の「ROOM」で「[A03 Studio: HOG] SUN218 (Sub)」を選んでON/OFFすると音質も変わったけど、Sonarworks Reference 4 Headphone Editionよりも変化に乏しい印象。
こちらからSiennaのPDF取説を頂戴して眺め、見慣れないパラメーターである下段中央の「Perfection」と「Depth %」の解説をDeepL翻訳してみると↓
5. Perfection: This controls the amount of the original speaker response as originally sampled (on the
left /-) versus the linearized speaker emulation (on the right/+).5. パーフェクション。元々サンプリングされたオリジナルのスピーカーレスポンス(左/-)とリニアライズされたスピーカーエミュレーション(右/+)の量をコントロールします。
8. Depth %: This controls the amount of correction applied (customized by Acustica). It recreates in-side your headphones the same feel you’d expect when listening on studio monitors.
8. 深度%。適用される補正の量をコントロールします(Acusticaによってカスタマイズされます)。スタジオモニターで聴いたときのような感覚をヘッドフォンの中で再現します。
↑とゆーことらしいがイマイチ不明で、「Perfection」はいぢっても大きく変化してない気がする。左下の「INPUT TRIM」も効いてないみたいだし、まともに動いているのか不安(^_^;こちらを眺めた感じでは、ヘッドホン補正にはあまりこだわってないのかも。
CubaseのVST プラグインマネージャーウィンドウで見た「SIENNA ROOMS.vst3」(上)と「SIENNA ROOMS.dll」(下)。
レイテンシーは「1412」で同じだけどI/Oやバージョンは異なるみたい。
プリセット「HOG SUN218」とSuperlux HD681の組み合わせ。
ROOMは無料版で1つだけ入っている「the HOG SUN218 Sub room」だが、ON/OFFしてもあまり音が変わった気がしない。
「SIENNADATA」フォルダにヘッドホン情報が入っているみたい。
ファイル名からするとサンプリング周波数で使い分けてるっぽい。
STAXのSR-X MK-3とSR-5も入ってる(^_^)
そんな中、ふと気づくとVG-99 FloorBoardがBeta 20210710になってたので頂戴する。こないだ頂戴したBeta 20210626からの更新内容は不明だが、表示関連の設定をいぢっていたらサイドパネルが消えて復活しなくなった(^_^;とりあへづ放置して、次回の更新待ち(笑)