と、ゆー訳で、V Collection 8の新機種の具合を確認。OB-Xa Vは以前軽くお試しして盛り上がらなかったのでパスして、Jun-6 V、Emulator II Vとプリセットを鳴らしてみたが、こちらもイマイチ盛り上がらず。どちらも実機に縁も思い入れも無いからかしら？
一方、Vocoder Vは入力を使わずにシンセとゆーかプレイバックサンプラー的に弾いただけなのだけれど、何故か楽しい(^_^)プリセット「Hal End」で弾くたびに音ネタが「I Want To Help You.wav」「Dave Stop.wav」「Stop Will You.wav」「Stop Dave」「Will You Stop Dave.wav」「Im Afraid.wav」「Im Afraid Dave.wav」「My Mind Is Gonig.wav」「I Can Feel It.wav」と切り替わったりして切ない(笑)いやそのこれをどー使うかとゆーと微妙な気がしないでもないのだけれど(^_^;
ちと気になったのはGUIの不統一で、ポリ数の設定が一番下に居たり設定を開かないと出逢えなかったり(^_^;Analog Lab Vでコントローラーが統一されたっぽいのはお手軽になった気もするが、音作りの幅はかなり狭くなった印象。そんでもってPresetsの「PatchWorks」と「Synthopedia」は「C:\ProgramData\Arturia\Presets」の中にファイルが居るのは確認したけれど、やはり各機種のプリセットには反映してないみたい。
スタンドアロンだけでなくCubaseでプラグインの具合も確認すると、VST プラグインマネージャーウィンドウで眺めたら32サンプルとか44サンプルの遅延もあったりで、物欲が盛り下がる。毎度ながらGUIが無駄に大きい印象だし、CPU負荷が大きいし、も少し何とかならんかなと思ったり。各機種のオシレーターやらフィルターやらをモジュール化して1音源にまとめて、マルチティンバーにしてくれると嬉しいかも。
VST プラグインマネージャーウィンドウで見たAnalog Lab達。
こちらで更新した1.2.4.126は遅延0だけど4やVは44サンプル。
