あれから少ししてふと気づくとCubase Pro 11.0.0 オペレーションマニュアルが出てたので、新機能のお試し。SpectraLayers One 7 User Manualsは日本語がまだなのでパス。蛇足ながら、参照先を示す日本語表記が「~を参照してください。」だけでなく、「を参照してください ~.」なのが多いのはどーにかならんのか(^_^;
Cubase 11の日本語オンライン取説の日本語が変な件(^_^;
Imagerは最大4バンドのイメージャー、Squasherは最大4バンドのアップダウンコンプレッサーとのことで、私的にこれまで縁が薄い系統な印象。スペクトラム表示を見ながらいぢれるのが便利そで、帯域ごとのソロとバイパスはあるけど、ミュートは無いみたい。遅延はImagerが5250サンプルで、Squasherは220サンプル。
Frequency 2は8バンドなパライコで、各バンドが「Left/Right」「Stereo」「Mid/Side」の切り替えやサイドチェーン付きのダイナミックフィルター可で、プリセットを軽く試した感じではかなり多機能な印象。遅延が2048サンプルと大きめなのは少し残念だが、最終ミックス時ならのーぷろぶれむかも。蛇足ながら、プラグイン名は「Frequency」で、バージョンが10.0.0.74なのに何故か「Frequency 2」。
SuperVisionは遅延無しなマルチメーター解析ツールで、いろいろな情報が1度に見られて嬉しい(^_^)マスターにインサートするのが通常の使い方かもだけど、入力するチャンネルやバスを選択式にしたほーが使い勝手が良さそな気がする。Spectral Domainな「Spectrogram」は、こんな感じに重宝していたSonogram SG-1みたいに拡大縮小や一時停止やキャプチャに対応してるともっと嬉しい。
サンプラートラックはこれまでほとんどいぢってなかったので、改めて取説を眺めながら挙動確認。プリセットもあるしお手軽ではあるが機能は限定的な印象で、HALionを使うまでもないよーなところで活躍するのかな?サンプルの転送してみると、HALionは大丈夫そだけどPadshopだとLFOの波形が反映してなかったり。
ここいらで力尽きたので本日はここまで。5ボタンマウスなMicrosoft Comfort Mouse 4500の両側面ボタンをMicrosoft Mouse and Keyboard Centerの「アプリケーション固有の設定」で毎度の左側[Ctrl] 右側[Alt]に設定しておく。ちなみに、Comfort Mouse 4500はゴム切れ後も使い続けており、特に支障はない印象(^_^)
蛇足ながら、Steinberg Forumsは少し前にWelcome to the new Steinberg Discourse Forums.とかで変わったのだけれど、それまで分かれていたカテゴリがタグ扱いになり、目的地にたどり着くのが面倒になった(^_^;タグで選べるが、並び順がバラバラだし、複数選んで絞り込みも出来ないみたいだし、以前のカテゴリ名を覚えていないと何が何やらな気もする。そんでもって私的には何よりVivaldiに入れたGoogle 翻訳で「このページを翻訳」出来なくなったのが痛い(笑)