と、ゆー訳で、ZOOM H1nを6700K機に接続して動作確認。電源を切ったH1nをAPH-1n付属のUSBケーブルで接続したところ、勝手に電源が入って「オーディオI/F」か「カードリーダー」かの選択を迫られたので後者を選択。蛇足ながらバスパワーで動いているみたい。
私の環境ではルートに「STEREO」フォルダ、その中に「FOLDER01」が既に存在する。「FOLDER01」の中に日本語のWAVファイルをコピーして「EXIT」してみたけど再生するファイルとして認識されず、「ZOOM0002.WAV」にしてみたら再生ok。「test001.WAV」でもダメだったので、ファイル名はH1nで設定可能な「ZOOM****」か「YYMMDD-HHMMSS」以外ダメなのかも。
続いて「オーディオI/F」の確認。頂戴した「H_and_F-Series_ASIO_v4.0.0_J_7.zip」インストールしてコンパネを見ると、「ZOOM H and F Series Async Audio」と「ZOOM H and F Series Audio」が追加されている。Cuabseで見ると「ZOOM H and F Series ASIO」と「ZOOM H and F Series Async ASIO」が追加されたよーだが、「ZOOM H and F Series ASIO」を選んでみたら『読み込めませんでした』(^_^;
Cubaseのオーディオドライバーに「ZOOM H and F Series ASIO」と「ZOOM H and F Series Async ASIO」。
「ZOOM H and F Series ASIO」のコントロールパネル。バージョンは4.0.0.10。
「ZOOM H and F Series Async ASIO」は大丈夫そだったので、設定をいぢりつつ確認。PDF取説には何の解説も無いが、初期値は「Buffer Size:512 Samples」、最少は「64 Samples」最大は「2048 Saples」らしい。
「ZOOM H and F Series Async ASIO」のコントロールパネル。バージョンは4.0.0.63。
設定はバッファーサイズのみで、64~2,048。初期値は512。
16bit 44.1kHzなCubaseのVSTオーディオシステム。上が64サンプルで下が512サンプル。
↑こんな感じ。試しに64サンプルでMODARTT Pianoteq 6と遊んでみたら、発音数が100くらいになってもプチプチしない(^_^)ま、H1nをASIO機器として使う機会はそーそー無いと思うけど。