by mitsubamushi(by みつばむし)

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AIMP

 ぢつわ最近、私的にPCでの音楽再生用にお世話になってきたXMPlayの後継として、AIMPをお試し中。XMPlayが私的好みな理由は主にASIO対応と小さいGUIなのだけれど、標準でFLACに対応してないのよね。こちらプラグインで対応するみたいだけど、これを機に他のも試してみよーかと。

 例によってインストール不要なAIMP Portableを頂戴して動作確認。蛇足ながら、後程インストール版も頂戴して試してみたが、ポータブル版のほーが容量が小いのね。インストール版は削除用ファイルが大きかったみたい。

 設定の変更は、「再生」でデバイスにASIOを選択。「プレイリスト」の保存で「プレイリストを"デフォルト"で保存」のチェックを外し、[ファイルの追加]の一般で「ファイルを追加後、すぐ再生」にチェック。[システム]のシステム統合で「エクスプローラーのコンテキストメニューに統合」「CD/DVD オートランメニューに統合」にチェックしたくらい。

 これで挙動自体は大丈夫そだけど、私的好みからするとGUIが大きい。こちらでいくつか小さそなのを頂戴して試してみた結果、Kassが比較的好み。標準付属なPandemicもそこそこ小さいけど、ビジュアルプラグインが表示されるのね。そんでもって後になって標準のBliss 4Kもプレイリストとオーディオライブラリを表示しなければあまり大きくないと気づいたり。

 こちらからビジュアルプラグインもいくつか頂戴して試し、OpenSpectrumLazarus v2.1OpenThermalSpectrumLazarus v2.0を残す。前者は標準のスペアナの挙動が怪しい気がしたからで、やはり挙動が異なる。標準のは横軸の周波数が対数になってないのかも。そんなこんなで暫く様子見。





再生中のGUIいろいろ。
上からXMPlay、AIMP標準(Bliss 4K)、AIMP Pandemic、AIMP Kass。