と、ゆー訳で、締め切り前に何とかなった(?)ので、入手してからあまり遊べてなかったZOOM B1Xonと戯れる。とりあへづ、PLAYTECH PTB-6 TRをつないで、ToneLibで眺めながらプリセットを一通り確認。
エフェクトが5つまで同時使用可なB1Xonだが、エフェクト1つだけのプリセットもちらほらで、あまり無理をしてない印象。切り替え時の音切れはほとんど無いみたいだし、プリセット数も多いので、曲の途中で1つだけエフェクトを入れれば済むよーな場面でもプリセットとして個別に保存しておけば良さそ。どこぞのGK機器と違って、プリセットの音量が揃っているのも好印象(^_^)
ToneLibと併用すると、プリセット名だけでなく、簡単な説明文(Description)が見えるのが嬉しい(^_^)説明文が長いと途中までしか表示されないけど、エフェクト一覧(Device effects)を非表示にすると現れる。ペダルはほとんどがボリュームを担当しているけど、何がアサインされてるかが常時表示されないのが少し残念。
ペダルに何がアサインされてるかは、ペダルアイコンをクリックしないと不明なのが残念。
ちなみにこのプリセットでは、Auto assignでPedalVxのFreqにアサインされ、ペダルワウになっている。
PDF取説の音色一覧で比べると、ペダル無しのB1onと異なるプリセットはE5、F6、G3、G6、H1の5つのみみたい。あまり活用されてない気がするが、ま、ベース用だし、そんなものかも。ペダルの操作具合は私的に好印象で、ボリュームの出し入れでも特に不満は無い。
蛇足ながら、ToneLibではパラメーターをいぢってからB1Xonで音色を切り替えると保存するかどーかのダイアログが出るのだけれど、たまーにダイアログが出ないまま保存されてるよーな気がする。無意識に保存okしていたのかもだけれど、ちと気になったのでB1Xonを初期化してから自動上書き保存をオフにしておく。