と、ゆー訳で、頂戴したデモ版なArturia CMI Vと戯れる。
デモ版起動時のダイアログ(上)と「Demo」をクリックした後のGUI(下)。
10音色扱えるのでレイヤーやらスプリットやらも可で、シーケンサーではドラムマシンにもなったりで面白いが、私的に最も興味深かったのは加算合成。Spectral Synth Modeで倍音を自由にいぢれなかったので日本語PDF取説を確認すると、Sampling ModeでConvert To SynthesisするとTime Synth ModeのEditでいぢれるよーになるのね。そんでもって、それをまたConver to Sampleでサンプルにしたり。
Sampling ModeでConvert To Synthesisすると(上)Time Synth ModeのEditでいぢれる(下)。
wavファイルを扱えるのは以前ちらと記したが、付属のサンプルは「C:\ProgramData\Arturia\CMI V\resources\Samples\」に入っているよーで、「Factory」フォルダに1,074ファイル(318MB)、「HarmonicCycles」フォルダに10ファイル(320KB)。いくつか確認してみたところどちらも14.08kHzのモノラルで、「Factory」が32bit、「HarmonicCycles」が64bitみたい。普通のwavファイルのよーなので他のサンプラーでも扱えるかも。
むぅ、物欲が盛り上がってしまう(笑)