と、ゆー訳で、少々の不満はあれどそれなりに満足しているYAMAHA DTX532Kの今後をあれこれ妄想中。ここまでYケーブルでの分岐や分配でパッドを増設してきたが、DTX502的にはぼちぼち限界な気もする。現状維持でも良し、逆にパッドを減らしてシンプルに組むのも良さそだけど、私的に聴き馴染んでいる音楽はタムやシンバルの数が多いのよね(笑)
パッドを増やすのには別途トリガーモジュールが要るが、手持ちのRoland TD-5やSPD-11でもそれなりに何とかなりそ。TD-5はMIDIノートナンバーが固定なのが難点だが8入力で、SPD-11なら本体8パッドと4外部入力。DTX502はMIDI入力でのパッド増設不可なので音色は各々が担当することになり、使い分けとゆーか鳴らし分けに気を使うことになる。
基本的な音はDTX502に任せるとすると、キック、スネア、ハイハット、タム類、3ゾーンなライドとクラッシュかな?Yケーブルでの増設分はタム方面とWAVEにするとか。TD-5はシンバル系にして、SPD-11は本体でオクタバンとか?DTX502とTD-5は外部オーディオ入力可なので、その気になればSPD-11→TD-5→DTX502な接続もok。実際にはパッドの置き場が無いだろーからTD-5は使わず、DTX502とSPD-11の組み合わせが順当な気もする。
パッド増設で気になるのは、パッドホルダーのお値段。パッド自体は中古で安価に出回ってるけど、ホルダーとは出逢わないのよね。1ゾーンシンバルなPCY90ATはホルダー付きな割に新品でも比較的安価だけど、形状や挙動に少々疑問も。置き場的な制限も考えると、1ゾーンなトリガーなら圧電ブザーで自作するのも手か?
スタンド側の拡張は、パイプの径が同じっぽいので、TD-5やSPD-11と使っていたMDS-7が混ぜられそ。パイプ径で言へば寝かせている3段キーボードスタンドのパイプも同じっぽいので、その気になれば切り出しも可。ま、設置場所の床面積の制限が強いので、実行しないだろーけど。