と、ゆー訳で引き続きWinMerge 日本語版でSAMSON Graphite 49のプリセットファイルの確認を続け、以前は不明だった箇所にキーボードとパッドのベロシティーカーブやローカル on/offらしき場所も判明。これらはエディタでいぢれないのでパスしてたのよね。同様に本体でしかいぢれないパラメーターであるミュート、ドローバー、アフタータッチ、ペダル、オクターブ、トランスポーズ、Zone on/offはプリセットファイル上で確認出来ず。蛇足ながら、キーボード、ピッチベンド、モジュレーションホイールは変更不可。
また、DAWコントロール用のパラメーターがプリセットファイルのどこなのかも不明だったのだけれど、試しにCubase用のプリセットファイルの中のプリセット番号だけ「ID」(30)に変更してエディターで見ると、DAW仕様でなくなるみたい。逆にDAW仕様でないプリセットファイルのプリセット番号をCubase用の「04」に変更してエディターで見るとDAW仕様になるので、プリセット番号だけで判断してるのかも。ちなみに、DAW仕様ではスライダー、エンコーダー、ファンクション、トランスポートが固定され、パッドのみが設定可能になる。スライダーやエンコーダーの一部だけDAW仕様にして残りを独自設定で使うとゆーのも考えていたけど、無理っぽい。
プリセットファイルの中身はまだまだ不明な箇所がいくつも有るのだけれど、ここいらで一区切りかな?不明箇所をバイナリエディタでいぢって本体に読み込んで挙動確認とゆー手は残っているが、本体がどーなるかも不明なのでパス。手間もかかるし(笑)