と、ゆー訳で、SAMSON Graphite 49到着!早速開梱し、中身を確認し、KORG 707と入れ替えて置き場の具合を確認。
店頭デモ機だったSAMSON Graphite 49。
鍵盤が少々飴色とゆーか黄色な気もするが、目立つ傷は見当たらず、LCDはフィルムが貼ったまま。
KORG 707と並んで記念撮影。
取説の記述では707が763 W*102 H*299 D mmな4.9 kgで、Graphite 49は797 W*84 H* 247 D mmな4.6kg。
蛇足ながら、707の両脇中央のストラップピンは、ホイールリバーススイッチと併用してショルダーキーボード用。
電池駆動なら配線はMIDIケーブルだけ!私的には未使用な機能(笑)
707と入れ替えて仮設置。
707より少し幅が広いのは事前に把握していたのでのーぷろぶれむ。
液晶ディスプレイとの隙間が狭いかとも気にしていたが、少し前に設置するだけで大丈夫そ。
しばらくはこのまま試用してみましょ。
置き場はとりあへづ丈夫そなので、手持ちのACアダプターを繋いで起動確認。LCDの表示は問題無さそなので、707が繋がっていたCASIO PX-200のMIDI入力とMIDI接続し、MODARTT PianoteqでMIDI情報を確認。こちらも大丈夫そなのでACアダプターとMIDIケーブルを外し、先日MIDI機器をまとめたUSBハブなサンワサプライ USB-HUB216Rに接続。Studiologic Numa Neroを追加した時は起動しなかったので電源不足を心配したけど、Graphite 49はしっかり起動し、MIDI関連ものーぷろぶれむみたい。
その後は付属の日本語取説を眺めつつ、機能を確認。とりあへづ鍵盤の具合は前にちびっとだけ試奏した時と同じく、しっかりくっきりした感じで好み(^_^)ベロシティーは1〜127まで出るけど、標準では127が出過ぎな気もする。Pianoteqと遊んだ感じでは、ベロシティーカーブをSoft 2にすると良いかも。PX-200に近いのはCompressかな?
ノートオフベロシティーにも対応してるよーで、ちょっとびっくり。アフタータッチは敏感で、押し込まなくても出力する。ピッチベンドやモジュレーションホイールの具合も良好。
こちらから頂戴したエディターを試したり、ファームウェアの更新もしたが、長くなったので続きはまた後日。
そんでもって707は何度目かの引退へ。
お世話になりました<(_'_)>