と、ゆー訳で、TD-5やSPD-11で遊ぶ気満々な今日このごろ。本日は、こないだ気になったFD-7の分解作業からスタート。FD-7の反応が鈍い気がして情報収集したら、後継のFD-8では内部のゴム(アクチュエーター)が硬くなるので修理とゆーネタをちらほら見かけたのよね。
内部はこんな感じ。左図の中央にあるのがゴム。右図の下が外したゴム。
で、ゴムを外してみたけれど、別に硬くなってる様子はない。いちおー熱い湯に数分浸けてみたが、変わった気もしない。FD-8の話ではカチカチになってるらしいのだが、旧型のFD-7とは質が違うのかしら?それとも使用頻度とかの問題?
ゴムは大丈夫そなので、元々こーゆー具合?それともセンサーがヘタってるとか?どちらにせよこれ以上どーしよーもないと判断し、清掃して組み直し。センサーの配線を戻しつつ蓋を締めるのに難儀した(^_^;
FD-7が元に戻ったところで、TD-5とSPD-11の組み合わせで遊ぶ。久々に全音色を確認したり、SPD-11のMIDI出力でTD-5のタムやシンバルも鳴らしてみたり、SPD-11のオーディオ出力をTD-5のAUX INに入れてみたり。
それなりに試してみた印象では、これまでどーりSPD-11のみのほーが手軽な気がしてTD-5の居場所が微妙かも(^_^;