その後、棚板裏の足の位置を変えてみたりしたが、やはり棚板の裏にナットがあると邪魔なのでナットが表になるよーに変更。裏が平らに近くなった所で、フェルトだけ装着して試用中。
棚板裏の具合。
滑りやすいのは変わらないが、ぐらつくことなく、かなり安定している。他に良さそな部材も手持ちにないので、とりあへづこのままでも良いかも。
一連の作業中、何だかんだで床置きにした棚板の上のGR-55で遊ぶ機会が増えているのだけれど、ついでとばかり最近あまりいぢってなかったFR-55S改で遊んでみて、改めてケーラーコピーの軽さとサスティナーの楽しさを実感してたり。音詰まりが少々気になるが、本家ケーラーだと少しはマシなのかしら？ま、多少の音詰まりならサスティナーで回避できるが。
この楽しさをSpiritでも…と思ったりする。サスティナーについては移植も考えるが、別方向ではEBowとゆー手もある。移植の手間や使用頻度、単なる好奇心や他でも使える点を改めて考えると、結構良さそな選択肢かも。
現状でとりあへづ不満なのはアーム(R-Trem)の硬さと動作範囲で、以前ちびっと細工してみたが、劇的な改善はない。こちらのJCUSTOM XS-TREM TYPE IIやこちらで出逢える類似品を眺めて「欲しい」と思いつつ、踏み切れないままとゆーのを何度も繰り返している。その前に何かしらできることがあればとも思うが…さて、どーしたものか。
