by mitsubamushi(by みつばむし)

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Spiritの調整

 、ゆー訳でテフロンワッシャーの入手は後回しにして、こちらで発覚したR-Trem用の隙間確保を試みる。



アームユニットをロックしてチューニングノブを緩めて弦を外したら、マスターノブを緩めてロックを解除すると簡単にユニットが外れる。



ボディとユニットの隙間を確認すると、右上に先日剥がれた塗装の跡。



隙間不足らしき付近をノミを使って削る。



削った部分にレモンオイルをぬりぬり。


 ついでに指板にもレモンオイルをぬりぬりし、ユニットを戻して弦をElixir 12002に交換。さて、アームの具合はとゆーと…あまり変わらないかも(笑)ちびっと軽くなった気がしないでもないが、誤差の範疇かも。


 ユニットを脱着した際にブリッジが動いたので、弦高やらオクターブピッチも調整。と、低フレットのビビリが激しく(^_^;こないだいぢった際にトラスロッドは緩みきっているし…う〜む、どーしたものか。
 そこでふと、更にトラスロッドを緩める方向(反時計回り)に回してみると、手応えが強くなりつつ動き続ける。むむむ、これはひょっとして2Wayとかゆーヤツか?も少し回すと、ビビリが軽くなる。むぅ、これはめでたい。と、ゆーか、今まで気付きませんで<(_'_)>とりあへづ5弦5フレットだけ少しビビリが残る程度にまで調整し、暫し様子見する事に。