by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

APX-6CSのナット調整

 あれからこちらと出逢い、ナット高の目安を知る。


・3フレットを押さえた時に、1フレット上と弦の間にテレフォン・カード1枚が入るくらいの隙間。
・1フレットを押さえた時に、「弦と2フレットの間にあく隙間」と開放弦時の「弦と1フレットの間にあく隙間」を同じにする。


 ↑の2種で、APX-6CSで確認してみると、前者の方法では1弦側は適正っぽくて6弦側は高く、後者の方法だと全体的に高いみたい。1フレット付近の弾き心地的には1弦側も高い気がするし、0フレット的な考え方やカポの有無での弾き心地からすると全体的に高い気がするので、後者の方法が私には合ってるのかも。
 なのでナットを外して底を削ろーかとも思ったが、とりあへづ6弦の溝を少し削ってみる。かなり楽になったが、気になるので5弦も。更に楽になったが、ついでに4弦と3弦も。むぅ、も少し6弦を…2弦も少し…と、ここまでで一旦停止。まだまだ低くできる気がするが、しばらく様子見。


 ブリッジも2mmくらい削ったほーが良いかもだが、様子見の後にしましょかね。