シルクの朝狩り中に、プロ用ライブラリのダウンロードが終わり、インストールも完了。思へばあれから2週間、長かった(^_^;
早速3.0用との違いを確認してみると、シンセ系レイヤーのフォルダ「19 Synthesizers」の「# Alternative」に「# Sources」とゆーフォルダが追加されており、87音色増えている。中身は「01 PinkNoise.ytil」とか「01 Saw.ytil」等でシンセの元波形らしく、ノイズ以外はマルチサンプリングされてる模様。「01」〜「23」のサブフォルダは元ネタとなった機種のよーな気がしないでもないが、個々のサンプル名は「ONE 14 Pulse xC3.aif」等となっており(「14」の部分はサブフォルダと同じ。)、元ネタは不明。
この手の波形が欲しくて自作も考えていた私としては、非常に嬉しい(^_^)
蛇足ながら、LibreOfficeのCalcを使って*1音色名で集計してみると↓
| 音色名 | 数 |
|---|---|
| Sine.ytil | 1 |
| Triangle 1.ytil | 1 |
| Triangle 2.ytil | 1 |
| Triangle.ytil | 9 |
| Saw.ytil | 22 |
| SawOVD.ytil | 1 |
| Pulse 1.ytil | 1 |
| Pulse 2.ytil | 1 |
| Pulse.ytil | 4 |
| PulseNarrow.ytil | 3 |
| Square.ytil | 20 |
| Noise.ytil | 16 |
| NoiseSync.ytil | 1 |
| Pink Noise.ytil | 1 |
| PinkNoise.ytil | 2 |
| White Noise.ytil | 1 |
| WhiteNoise.ytil | 2 |
↑こんな感じで、サイン波が1、三角波が11、ノコギリ波が23、パルス波が9、矩形波が20、ノイズ系が23。
そんでもって、認証が済めばYellowToolsなIndependence 3.0でも使えたので、訳あって3.1と3.0を併用するにしても、YellowToosなPro 2.5のライブラリは不要かも。
*1:文字列操作等の使い方をすっかり忘れていて、ちと手間取った(^_^;
