by mitsubamushi(by みつばむし)

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MCS2 あんど Q-80

 MCS2の電源端子付近が接触不良のよーで、つつくと電源が切れたり入ったり。HP-800時代から録音作業ではモジュレーションやらピッチベンドやらを送る為、ライブではさらに707と混ぜて音源に送ったりペダル類を繋いで操作する為、何かと重宝していたのだけど…ぼちぼち危ないかな?707を常設してしまえば、録音作業は大丈夫として、ライブではどーしたものか(^_^;
 と、SC-88 ProはMIDI入力が2つで、16パート*2であった事を思い出す。PX-200と707を別のMIDI入力に繋げば、32パート使った音作りも出来る。が、それにはSC-88 Proの32パートの設定を記録し、送信する機器が要る。


 で、昨日の舌の根も乾かぬうちに、Q-80の取説を発掘し機能を再確認。ソングとゆー手もあるが、データのほーが便利かな?むぅ、念の為に動作確認しとこーかしら。
 と、ゆー訳で本体を探すが見当たらず、箱詰めしてたかもと箱を掘り出して開けたらご対面。電源を入れるとしっかり起動し、MIDIの入出力も問題無さそ。とりあへづ筐体を掃除して、本格的な確認はまた後日。
 ちなみに手持ちのQ-80は、基盤交換済で中身はQ-80EXになっているハズ。SMFが扱えるので、ソングならCubaseとのやり取りは楽そ。データファイルは…独自形式だったけ?


 それにしても、昔の機材は丈夫だ(笑)