by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

Flux

 ふと思い立って、先日10に更新したCubase付属のHALion Sonic SE(HSSE)で、ウェーブテーブルなFluxをお試し中。


Flux。

 プリセットを一通り確認すると初期設定的な音色は見当たらず、相変わらずアルペジオを多用している印象だが、Tripと違ってアルペジエーターがon/off出来るのが私的に嬉しい(^_^)モジュレーション関連は豊富で、ウェーブテーブルならではのオシレーター操作が楽しめそ。ディレイやリバーブ等のエフェクトはHSSEだとクイックコントロール上での操作となるのはTripと同様。もちろんHALionならエフェクト込みでの編集が可能。

 ウェーブテーブル元の波形を軽く試した感じでは、軽めの音が得意な印象。マルチにして少しずらしたのを重ねると、楽しい(^_^)サブオシレーターを追加すると、低音感とゆーか芯が加わる感じ。ノイズは種類が多いけど、アナログドラム風のキックやらスネアやらが無闇に多い気がする。音程も付けられるのでLA音源を思い出したが、リップノイズとかは無いみたいで残念(^_^;

 私的に無料なマルチティンバー音源として良さそな気がするHSSEは、Fluxが加わることでかなり幅が広がったと思う。標準付属インストゥルメントがTripとFluxだけなので生音系は苦手かもだけど、シンセ系ならそれなりに楽しめそ。サンプル再生ならsampler v6とかもあるし。

IKの認証 あんど 上海問屋さんのクーポン

 昨日ふと気づくと、システムドライブを交換したからか、手持ちのIK Multimedia製品の認証が切れてたり。Authorization Managerを最新版に更新して再認証し、ついでにここのところ更新の確認をさぼっていた品々を最新版に更新。具体的にはAmpliTube Custom Shopを4.4→4.8.1、SampleTank Custom Shopが3.7.2→3.7.3、T-RackS 5 Custom Shopが5.1→5.1.1に(^_^)




IK製品更新。
普段PNGで保存するところを間違えてJPGで保存したので画像が汚い(^_^;


 本日は昨日案内を頂戴した税別1,500円以上の上海問屋商品のお会計で、税込750円引き。関連で物色中。昨年末のは盛況すぎて途中で終了し、こないだ再開した際には売り切れ品が目立った印象だが、こんなに度々で大丈夫なんだろーかと心配も(^_^;

 前回検討した品では、DN-11283 (USB3.0変換アダプタ付き 2.5インチ SATA ハードディスクケース 青) ブルーは在庫切れのままだけど、DN-84878 (USB3.0変換アダプタ付き 2.5インチ SATA ハードディスクケース 黒) ブラックは在庫有。DN-914829 LED付手袋も品切れのまま。

 新規で検討した中ではDN-914827 LED&拡大鏡付 ハンダごてスタンドは品切れだし…DN-13763 LEDライト付き メガネ式拡大鏡くらい?ま、無理に買うつもりはないので、締め切り時間までのんびり検討しましょ。

Pianoteq 6.4.0

 ふと気づくとMODARTT Pianoteqが6.4.0。更新履歴によると↓

・New instrument: the C. Bechstein Digital Grand.
・Revoicing of grand pianos Steinway D, Steinway B and K2.
・The VST3 plugin is now able to take into account the "tuning" parameter of VST3 note events (useful for users of alternative tunings in Dorico).
・When navigating in the MIDI sequence, Pianoteq will restore the position of the pedals.
・SysEx messages are now kept in midi files when saving (instead of being removed).
・The metronome tic toc sound has been slightly changed.
・The tempo / time signature of the metronome is now embedded in midi files recorded with Pianoteq.
・When using external reverb impulses, Pianoteq will store (if possible) the path of the WAV file relative to the Pianoteq presets folder, or to the user home folder.

 ↑こんな感じ。ちなみに、6.3.0の後、少し前に6.3.1で『Fixed issue in the attack of some notes at low velocities.』が出てたのは見送り。今回はC. Bechstein Digital Grandが追加されたとのことなのでデモ版を頂戴してインストール。


Pianoteq 6.4.0のデモ版でC. Bechstein Digital Grand.

 何はともあれ「C. Bechstein Digital Grand」とゆー命名が「?」で、これまでなら現物の生ピアノの名前が入るところでわ?ひょっとして生ピアノの名前を使わせてもらえなかったのかと思ったら、どーやら既にサンプリングされた情報を元にモデリングしたみたい。GoogleさんするとC. Bechstein Digital GrandとゆーKONTAKT用の製品があるよーで、フォーラムにはPianoteq C. Bechstein Digital Grand vs. C. Bechstein Digital Grandなんてスレッドも。

 私的には自力で録音からモデリングまでしてこそのPianoteqとゆー感もあるけど、規制のサンプルを元にモデリングしてものーぷろぶれむなのであれば、今後はそちらの手法で安価なモデルが出てくるかも。ちなみに、C. Bechstein Digital GrandはKONTAKT用が209.24€らしいが、Pianoteq用だと他と同じく49.00€で、加えて今月末までは半額だそーな。毎度のことながら現物の音を知らないので似てるかどーかは不明だが、デモ版で軽く遊んだ感じでは、少し硬めな印象。

SONY MDR-ZX110 P de Sonarworks Reference 4 Headphone edition

 、ゆー訳で、SONY MDR-ZX110 Pの素の音を楽しんだので、いよいよSonarworks Reference 4 Headphone editionしてみる。Cubaseに効き慣れた自作の曲を読み込んで再生し、Voicemeeter Banana経由なRoland UA-1010のヘッドホン出力を使い、暫しそのまま聴いてからReference 4 Headphone editionを有効にすると…ををっ!こんなに違うのか!第一印象としては思ったより細く硬く、すっきりしてる。


 暫く補正後の音を楽しんでから補正を無効にすると、もこものな感じになってかなり物足りない。ミックス時に使用したaudio-technica ATH-AD5で聴いてももこもこな印象が残ってしまい、ちょっと困ったり(^_^;補正後の音が破綻してたらどーしよーかと心配もしていたのだけれど、それほどでもなかったよーで一安心もしてみたり(笑)


 ATH-AD5のままEQで補正後の音に近づけよーとしてみたけど、ちびっと高音を強めた程度では全然届かない。う〜む、やはり開放型でも対応ヘッドホンを試してみたい。どーせならATH-AD5の後継的に、ミックスで常用出来るよーなのが良いかも。

Alto Glockenspiel あんど はてなブログのテーマ探し そのさん

 ふと気づくと、ステさんから『クリスマスシーズンにスペシャルプレゼント。』とゆーお題のメールで↓

 Cinematique Instrument による HALion インストゥルメントライブラリーシリーズから、Alto Glockenspiel を無償にて提供します。
 優しいタッチからパーカッシブな打音までの音色、ディケイ、トーン、ディレイ、ロータリーキャビネットなど豊富なコントロールを搭載し、さまざまなグロッケンのサウンドを生み出すこのライブラリーを是非入手してください。

 ↑こんな感じのお知らせ。Steinberg HALion Sonic SE(HSSE)でも使える無料ライブラリらしいが、日本語頁は見当たらず。英語頁を探すと、Alto Glockenspiel Essential by Cinematique Instrumentsのことで、こないだ頂戴したGuitar Harmonics Essentialの姉妹品かな?



HSSEで読み込んだ「Alto Glockenspiel」。プリセットは1つのみ。

The instrument was recorded by beating the metall bars of the glockenspiel with thin sticks (hard articulation) as well as soft mallets (gentle articulation) in 2 or 3 dynamic layers and three Round Robin variations.

 ↑だそーで、HALionで眺めると、音ネタは「gentle 1」「gentle 2」「gentle 3」「hard 1」「hard 2」「hard 3」に各7サンプル使っており、計42サンプル。音は…まぁ、グロッケンですな(笑)



HALionで眺めたマッピング具合。


 夜になってふと気づくと、日本語の案内頁製品頁を発見。


 一方、そんなこんなはてなブログテーマで迷走中。Reachだと記事とサイドバーの横幅が簡単に変えられるので、CSSをいぢって試行錯誤してみたり。私的にはサイドバーは150pxでも良さそな気がするのだけれど、あまり記事が横長になっても読みづらいかも。サイドバーを狭くするとプロフィールのIDが改行してしまうけど、画像を非表示にすれば回避可みたい。


 それにしても、ちびちび試すほどにはてなダイアリーのほーが機能豊富に見えてしまうのだが…慣れなのかな?ブログだとカスタマイズしづらいし、インポートの更新が面倒そだし、曜日が表示されないしで、私的にダイアリーよりマシな点が見当たらな(以下自主規制)。

ビニールハウスの腰張替え あんど SampleTank 4

 大規模家庭菜園な知人に呼ばれて、ビニールハウスの腰張替え。前回交換したのは2014年4月今年の2月には既に破損しており、交換用のビニールは3月に入手済みではあったが、なんだかんだで後回しになり本日の作業となる(^_^;いやその春から夏から秋にかけてはそれなりにやることがいろいろと(笑)


 基本的な手順としては↓

・ドアを取り外す。
・古腰ビニールを撤去。
・雑草と土中に残ったビニールの撤去。
・新腰ビニールの装着。
・余った腰ビニールでドアを張り替えて装着。

 ↑こんな感じ。入り口付近の左右は荷物置き場になっており、4年もそのままだと内側から外へ向けて雑草も育ってたりするので、撤去作業は結構大変(^_^;右側面に換気口がある分、腰ビニール(2間3間用 0.1mm厚 150cm幅 20m)の長さには多少余裕があり、ついでなので左側面にも換気口を設けてみたり。



交換前の荒れたビニールハウス。
1年物の腰とドアのビニールは4年を経てついに破れ、内側には雑草も。




交換後(上)と左側面の換気口(下)。


 バタつき防止用にビニール紐を張り巡らす計画もあったけど、時間切れで本日はここまで。ゆったり目に張ったつもりが、パッカーをはめると結構きつかったので、も少し全体的にゆったり張ったほーが良かったかも(^_^;そんでもって今回一番手間取ったのはドアの再装着で、ヒンジをドア側に装着してからだったのだけれど、本体側に装着してからのほーが良かったのかも(^_^;;両側面の換気口用のビニールは、背面と同様の農POフィルムと交換したい。


 そんな中、ふと気づくとSampleTank 4を発表します!とのことで、IK Multimedia SampleTank 4だそーな。SampleTank 3が出たのは2014年07月24日だったので、腰ビニールと同じ4年前でしたか(笑)プリオーダーなクロスグレード価格は€149.99/17,810円(税込)。


 サウンドエンジンやら音ネタやらエフェクトやらGUIやら、いろいろ変わったらしいがイマイチピンとこないとゆーのが第一印象。私的使用頻度から考えるとSampleTank 3のままでも良さそな気がする。SampleTank 4のCS版が無料で、SampleTank 3の音ネタが扱えるならそれで充分かも。

HSSEでライブラリが見つからない?

 、ゆー訳で、更新したSteinberg HALion Sonic SE(HSSE) 3.2.15で一部のライブラリが見当たらないとダイアログが出る件の確認。とりあへづCubaseMediaBayで検索条件を変えてみたりしたけど、やはり該当音色と出逢えず。先月DiskInfoでCドライブの一覧を作成していたのを思い出し、探してみると、「C:\ProgramData\Steinberg\Content\HALion\VST Sound」フォルダとゆーか、「C:\ProgramData\Steinberg\Content\HALion」フォルダが存在しない。と、ゆーことはやはりHALion 6.2.10の更新時に新設されたフォルダで、HSSEとは無関係な気がする。


 HSSEと言へば、Cubaseのライセンスで認証しているらしいのでそのままにしていたけど、USB-eLicenser(いわゆる「ドングル」)を有効にしてないと当然エラーになるのよね。



認証エラー。


 なので昨日更新したついでにアクティベーションコードの申請をしたのだけれど、返信のメールは来ないまま。ひょっとしてCubase登録ユーザーには来ないのかしら?

大規模家庭菜園のお手伝い あんど HALion 6.2.10

 昨日は大規模家庭菜園な知人に呼ばれてお手伝い。主な作業は↓

サトイモ収穫
・タマネギ用の畝立てと穴あきマルチ張り
・キャベツの移植と防虫ネットのトンネル張り

 ↑こんな感じ。


 サトイモは以前から収穫出来る状態だったのだけれど、収穫前にビニールハウス内に安置場所を確保する必要があったのよね。こないだやっとこさ簡易物置を仮設置して、ビニールハウス内の資材関連をそちらへ移動し、居場所も確保済。それから知人が単独で収穫を開始していたので、本日は1畝分の残り数株を収穫。まだ1畝分残ってるけど、そちらはまた後日。


 収穫を終えたサトイモとショウガの跡地には、タマネギ用の畝を作成。別畝に直播きした種がそれなりに育っており、ちと時期が遅いかもだけど移植するのだそーな。なので石灰撒いて掘り返し、全面施肥して耕して、畝を作って穴あきマルチを張る。


 その後、先日用意した畝にキャベツを移植。こちらも別畝に直播きした種がそれなりに育ったからで、数が多いので千鳥に植えてみる。畝の際に植えることになるので、防虫ネットのトンネルは高さを抑えて幅を広くする。


 夏の終わりごろに知人が独自に種蒔きしたけど発芽せず、何度か蒔き直したそーだが、現在はあちこち元気に育っており、畑は賑やか(^_^)仮設置中な簡易物置関連としては、収穫した野菜をゴム紐用のタイヤチューブと交換したり、リサイクル屋さんでワイヤーラックを入手したりしたので、また後日手を入れる予定。そんでもって、ビニールハウスの腰張替えは年内に何とかせねば(^_^;


 本日は、ふと気づけばHALion / HALion Sonic アップデートとのことなので、Steinberg HALionを6.2.10に更新。自動的にHALion Sonicも3.2.10に。そんでもって更新箇所は特に気にせず軽く起動確認。



いろいろアップデート。




HALion 6.2.10(上)とHALion Sonic 3.2.10(下)。


 HALion Sonic SE(HSSE)は自動更新されず、Steinberg Download Assistant(SDA)にも載ってないので、こちらからアップデーターを頂戴して個別に更新。



更新は本体だけみたい。


 こちらも軽く起動確認を…と思ったらライブラリが見つからないとのダイアログ。






ライブラリが見当たらないらしい。


 とりあへづ「Ignore」して起動してから該当フォルダを覗いてみると、本日付の同名ファイル。



HSSE 3.2.15。



ライブラリが入ったフォルダ。本日付の同名ファイルは存在するけど「Sub Presets」が見当たらないらしい。
HALionで更新した際に追加されたファイルかな?


 見当たらないのがどの音色なのか、HALionで確認を試みたけど検索等で見当たらず、CubaseMediaBayで該当フォルダだけにしてみたけど不発。本日はここで時間切れとなったが、少し気になるのでまた後日確認してみたい。ま、HSSEで使えなくても私的にはのーぷろぶれむなのだけれど。


 そんな中、夜になってまたふと気づくと、今後のアップデート提供方法についてとのお知らせ。『ソフトウェア製品のアップデートファイルのご提供につきまして、今後は Steinberg Download Assistant(以下 SDA) からのご提供に順次変更いたします。』だそーで、HSSEもSDA経由になるのかな?ダウンロード頁にはハードウェアやサポート対象外製品(旧製品)向けもあるけど、これらは残るのかしら?

HSSEの無料音源 あんど AT to CC001

 こちらこちらで紹介されてたHALion Sonic SE(HSSE)用音源なSynth WSynth Cを頂戴して軽く試してみる。




ウェーブテーブルなSynth W(上)とアナログ風なSynth C(下)。


 どちらも基本無料なのだけれど、プリセットは要寄付とゆー形式みたい。モジュレーション関連は豊富そだけど、エフェクトを内蔵してないのでちと残念。Synth Wは無料状態だとウェーブテーブルが貧弱なので、あまり楽しめないかも。


 一方、、ゆー訳で、Cubaseインプットトランスフォーマーでアフタータッチをモジュレーションホイール(CC#001)に変換するのもお試し。



AT to CC001。


 これでSamson Graphite 49のアフタータッチがモジュレーションホイール同様になり、片手で弾きながらお手軽にうにう出来てなかなか楽しい(^_^)ま、フィルターにアサインされてる音色も多いので効果は音色次第なのだけれど。それにしても、やはりインプットトランスフォーマーは便利だ(^_^)

更新ネタ作成

 、ゆー訳で、Sonarworks Reference 4 Headphone edition対応したヘッドホンの周波数特性を保存したので、公開用の頁を作成。最初から画像一覧を表示するには数が多く、また見づらいよーに思うので、とりあへづメーカー単位でアンカーして、ファイル名順に画像へリンクする形にしてみる。最初は対応したヘッドホンのメーカー順でアンカーを作成したのだけれど、何故か未記載のメーカーも。形式が決まればあとは単純作業だが、数が多いので時間がかかった(^_^;