Scheps Omni Channel(日本語頁)が更新して「2」になったよーなメールを頂戴したので、Waves Centralで頂戴して軽くお試し。なんだかんだとデモ版と戯れた末にセールを見送ったけど、候補の1つとしてチャンネルストリップ系も考えてはいたのよね。1画面であれこれ出来ると何かと便利だし(^_^)
Scheps Omni Channelは揺れ系や空間系以外はほとんどこれだけで済みそな内容で、M/S処理もokで、VST3エフェクトも読み込めて、その上無遅延。並列処理は無理だけど、StudioRack(日本語頁)を読み込めば…と、思ったら「INSERT」の一覧には現れず(^_^;StudioRackからは呼び出せるので、並列にしたければそちらで。
Scheps Omni Channel 2。
Wavesでは現在40% Off Zoneだそーで、Scheps Omni Channel 2は$29.99。Spend $50 Spend $90 Sale July 2023 – Free Pluginsは継続中だけどWaves Harmony(日本語頁)は$35.99なので物欲が盛り上がらず(笑)購入前にあれこれお試しする時間があるとゆーことで(^_^)
手持ちのチャンネルストリップ系とゆーと、T-RackS 5はモジュール次第であれこれ出来るけど1画面に収まらない。1画面に収まるモジュールではBritish Channelがそのものなのだけれど、EQとダイナミクス系だけなのでScheps Omni Channelと比べると機能が少ない。MixBoxだとM/S処理不可で直列のみだけど、1画面であれこれ出来るかも。
Cubaseのチャンネル設定 – チャンネルストリップもScheps Omni Channelと比べると機能が少ないけど、British Channelよりは機能豊富。1画面で収まるし、基本的なところは充分な気もする。次期CubaseでM/S処理が標準になると嬉しい。
Cubaseのチャンネルストリップ。