と、ゆー訳で、Surge XTのお試し。頂戴した「surge-xt-win64-1.1.0-setup.exe」(137MB)をダブルクリックすると「WindowsによってPCが保護されました」と出たが、覚悟を決めてインストール実行。こないだちらと記したu-he - CLAP | Clever Audio Plug-in API(CLever Audio Plug-in API)にも対応しているよーだが、私的に再生環境が無いので選択から外す。インストールが終わったらSurge XT User Manual序盤にある「portable mode」にすべく、「C:\Program Files\Surge Synth Team\Surge XT」フォルダに「SurgeXTData」と「SurgeXTUserData」を追加し、単体起動の「About screen」で認識を確認。
「WindowsによってPCが保護されました」。
Select Componets。私的に再生環境が無い「CLAP」の2品はチェックを外して「Next」。
単体起動したら画面が大きくてびっくり(笑)
手動設定した「SurgeXTData」と「SurgeXTUserData」はしっかり認識されているみたい。
が、プリセット等が認識されてなかったので、一旦終了。インストール時にプリセット等が入っている「C:\ProgramData\Surge XT」の中身を手動で「C:\Program Files\Surge Synth Team\Surge XT\urgeXTData」に移してから起動すると、プリセットが選べるよーに(^_^)続いてオーディオ関連の設定をしよーと思ったら、ASIO関連の選択が現れず、単体起動の使用を断念(^_^;
「Audio device type」にASIO関連が現れず(^_^;
Cubase上でVST3なプラグインとして起動してプリセットをちらほら確認した雑感は↓
・1オシレーターの音色も多い
・モジュレーションホイールに何もアサインされてない音色もちらほら
・発音が少し遅れる？
・FMは重い？
・3オシレーターが切り替え表示なのは不便
・ミキサーにレベルメーターがあると便利かも
↑こんな感じ。また、トラッククイックコントロールでCMC-QCをいぢってみると、「マクロ」は自身の現在値を送ってないよーでロータリーエンコーダーが活かせない(^_^;他は大丈夫そなので、今後の修正に期待。
GUIは大きいけど拡大縮小対応で、Surge XT Skin Libraryからスキンを頂戴して変更も可。ちなみに、VST3でも「portable mode」にすべく「C:\Program Files\Common Files\VST3\Surge Synth Team」にある「SurgeXTData」へのショートカットを削除して「SurgeXTData」と「SurgeXTUserData」を「C:\Program Files\Surge Synth Team\Surge XT」フォルダからコピーしてみたけど、スキンを変更時に「Defaults Not Saved」のダイアログが現れて変更出来ず。書き込み失敗しているっぽいので元に戻したら、スキン変更に成功(^_^)
「Defaults Not Saved」。
Royalスキンで100%表示したSurge XT。サイズは950*657。
初期値は175%になっているっぽく、Royalスキンだと1662*1102になる。
ここまで試してみた感じ、音色は全体的にイマイチとゆーか、太さも煌びやかさも物足りない印象。FMピアノ系でも高音域だとキラキラしない音色があったりして、弾いていて楽しめないのよね。まだまだプリセットは確認しきれてないので、今後ものんびり試しましょ。
