そんなこんなでMAGIX Independenceと戯れる今日この頃、ふと思い立って久々にIndependence Freeの音ネタを認識させてみる。YellowTools時代のバージョン2.0くらいのIndependence Freeと出逢い、やがてPro 2.5.4を入手して、FreeとProとの併用がイマイチ挙動不審だったこともあり、いつからか「Free Library」は外してたのよね。64GBくらいある「Pro Library」からの抜粋で2GBくらいの「Free Library」は、初入手当時は私的に貴重な無料マルチティンバー音源で、何故かパーカッションがいろいろ入っていたなぁと思い出しつつ音出し確認。
Independence Free Libraryの分類一覧とフォルダのプロパティ。
Independence Pro Libraryの分類一覧とフォルダのプロパティ。
ついでにこれまた久々に「Free Library」を元にちびっといぢった音色を入れてみる。音ネタは手動で「D:\_vst\_Sounds\MAGIX\Independence Libraries\Independence Free\」に移動して認識させたので、レイヤーはその下の「layers\Independence Free - Instruments\User Layers」に入れて認識。セクションは「C:\Users\[user]\Documents\MAGIX\Independence\Sections」に入れて、「mapping」の「select」メニューで「import section(s)」して確認。
音色確認中、久々に音ネタを見失うダイアログが出現したが、再起動して同じプリセットを読み込んでも再現せず、音色読込を繰り返すと発生しやすいのかもと思ったり。昨日も記したよーに今なら無料のマルチティンバー音源はSteinberg Dorico SE 4経由で入手するHALion Sonic SE 3(HSSE)が私的に一番だったりするし、有料なIndependence Proも音色的に偏りが激しい印象で単体でメインとして使うには微(以下自主規制)。こないだ3.5に更新してから更新は無いみたいだけど、VST3に対応してくれて、ついでにGUI拡大に対応してくれたりしないかしらと思ったり。
Pro LibraryとFree Libraryを併用するとたまに音ネタを見失う？
