と、ゆー訳で、こちらを参考に、単品ファイルをダウンロードしてMAGIX Independenceを手動更新してみる。手順としては単品のファイルを頂戴してインストール済みな3.2.0.91(Nov.17.2013)の旧ファイルと入れ替えるだけなのだけれど、元に戻せるよーに旧ファイルは別フォルダに移動したり、拡張子を変えたりして避難。32bitプラグインは現在使ってないので、今回はそのまま放置。
私の環境だとファイルの保存先は「C:\Program Files (x86)\MAGIX\Independence」と「C:\Program Files\VstPlugIns\MAGIX\Independence\VSTPlugins64」の2か所で、前者はexeファイル、後者にはDLLファイルが入っている。今回の作業を例に具体的に記すと、「C:\Program Files (x86)\MAGIX\Independence」に入っている↓
・Independence Live.exe
・Independence Live64.exe
・Independence.exe
・Independence64.exe
↑の4ファイルを別フォルダに移動し、それぞれの新ファイルを↓
・http://dl04.magix.net/iso-images/Independence/PC/Independence_Live.exe_33025win32.zip
・http://dl04.magix.net/iso-images/Independence/PC/Independence_Live64.exe_33025x64.zip
・http://dl04.magix.net/iso-images/Independence/PC/Independence.exe_33025win32.zip
・http://dl04.magix.net/iso-images/Independence/PC/Independence64.exe_33025x64.zip
↑から入手して、解凍し、フォルダに入れる。「C:\Program Files\VstPlugIns\MAGIX\Independence\VSTPlugins64」では↓
・Independence_FX.dll
・Independence.dll
↑の2ファイルの拡張子を変えてから↓
・http://dl04.magix.net/iso-images/Independence/PC/Independence.dll_33025x64.zip
・http://dl04.magix.net/iso-images/Independence/PC/Independence_FX.dll_33025x64.zip
↑を解凍したのを入れただけ。結果として両フォルダは↓
作業後の「C:\Program Files (x86)\MAGIX\Independence」の中身。
旧ファイルは「_3.2」フォルダに移動。
同「C:\Program Files\VstPlugIns\MAGIX\Independence\VSTPlugins64」の中身。
旧ファイルは拡張子を「dll_32」に変更。
↑こんな感じに。
これでIndependenceを単体起動してみると、しっかりバージョン3.3.0.25(Jan.13.2015)(^_^)Liveはバージョン表記が見当たらなかったけど、起動したので更新成功してるハズ。Cubase上でIndependenceなVSTiとFXなVSTeも起動確認し、軽く遊んだ感じでは不具合と遭遇せず。久々の更新でとても嬉しいのだけれど、3.2.0.91(Nov.17.2013)とどこが変わったのかは不明だったり(笑)
上から単体起動のIndenpendence、同Live、プラグインなFX。
IndependenceとFXのバージョンが「3.3.0.25(Jan.13.2015)」に(^_^)
