by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

UNO Synth あんど がんばれGibson

 数日前からIK Multimediaからの、まったく新しい提案。ご期待下さい。とかやってたので何が来るかと思ったら簡単にプログラムでき、超コンパクトな本物のアナログ・ハードウェア・シンセサイザーUNO Synthだそーな。鍵盤で弾くことも出来るけど、どちらかとゆーとシーケンスさせつつぐりぐりして楽しむ用かな?お値段は199.99€で、『税別市場想定価格25,000円前後』と比較的お安い印象。


 IK Multimedia製品としては意外な気もするが、昨今の流行り的には『まったく新しい提案』とゆーには(以下自主規制)。アナログシンセにはあまり物欲が動かない私的には、ハードウェアに注力するならAmpliTube Custom Shopのハードウェア化とか、MODO BASS的なギターやベースのモデリングのほーが(以下略)。


 一方、Gibsonは何やらバタバタしているよーで、英語な本家にはGibson Files to Reorganize Under Chapter 11が載ってたり。他ブランドを買収してもその後で音沙汰が無くなってしまう印象が強かったけど今後は絞るみたいとゆー情報もちらほら見かけるが、こないだ復活していたSteinbergerに関する情報とは出逢っていないので少々心配。蛇足ながら、日頃訪れているWeb情報ではAV Watchの『ギターのGibson、米連邦破産法申請。楽器に集中して事業継続』くらいしか出てないけど、連休中だからかな?