と、ゆー訳で、Positive Grid BIAS FX 2のLE版と戯れたけど、Guitar Match IIの具合がイマイチ消化不良とゆーか何か足りない感じでもやもや。やはりギターモデリングはGK機器かと思いつつ、IK Multimedia AmpliTube 5にもGuitar Match Quick的な機能が欲しいところ。Blue Cat's Re-Guitarとの併用とゆー手も良さそだけど、ひとまず手持ちの「Acoustic Sim」と「Red Special」をいぢってみる。
「Acoustic Sim」(左)と「Red Special」(右)。
AmpliTubeからToneNETを「Acoustic Sim」で検索してみると、アンプのループや最終付近に入れたり、アンプの前後で2つ使ってたり、「Red Special」直後に入ってたり、思ったより幅広く活用されている印象。が、読み込んで鳴らしてみると私的好みとは異なるとゆーか、何を狙っているのか不明とゆーか、何を入力に使っているのか疑問な音が出てたり(^_^;アコギシミュレーターとゆーよりはEQとかフィルターとして使う方向らしく、味付け程度に少し混ぜるとかだと面白いかも。
アコギシミュレーターとしては、ベースでもそれなりにそれっぽくなり好印象(^_^)全体的にヒスノイズが増えるのは残念で、特に「TOP」を上げると極端に増えるみたい。「SOURCE」はシングルにするとノイズが減る。
「Acoustic Sim」も同様にToneNETで検索してみると某Queenなプリセットがほとんどっぽいが、こちらもベースでそれなりに機能して、ノイズは「SOURCE」をシングルにすると減るほか「Q」を揃えると少ないみたい。ノイズが多い歪系の後ろに入れてノイズフィルターっぽく使ってるよーなパッチもあり、EQとかフィルターとして使うのは面白そ。私的に某Queenにはあまり馴染みが無いからか、気に入った設定と出逢えないのが難点か。
その後はふと思い立って、ベースでBIAS FX 2のGuitar Matchしてみる。と、言ってもベース用の設定は無いので、昨日Quickで試作したギター用設定のまま、「57' Goldtop Reissue」と「SHR Antique」と戯れる。そのままでもそれなりに音の変化が楽しめるけど、混ぜ具合を調整したほーが好みかも。
