と、ゆー訳で、しっかり4時間以上充電したKodak PIXPRO FZ152の動作確認中。PDF取説を眺めつつ、設定やモードを変えたりしながら室内を撮影してみたり。ちなみに、取説にはメモリーカードは『4GBから32GBまで使用可能です。』と記されているが1GBなCFD CSDC-1Gでのーぷろぶれむ。
モードが多くて何が何やらだが、基本的に自動モードと手動モードで良さそ。シーンは「博物館」だと音がしないのが利点かも。私の用途だと光学15倍なズームはさておき、3cmからokなマクロが便利そ。フラッシュは点けたほーが実際の色に近い印象。
6700K機と接続すると、しっかり認識される。3M(2,048*1,536)で画質の設定を変えてファイルサイズを見ると、普通が466KB、標準で597KB、精細は895KB。撮影すると「.JPG」の他に「.THM」なサムネイルが作成されるよーで、ちょっと邪魔。PCとの接続時は撮影や設定操作が出来ないみたいで、ちと不便。
私的初機能関連では、専用バッテリーはこまめに充電すればバッテリー切れにならなそだけど、USB端子のカバーが壊れないか心配だったり。AFアシストビームは暗いところでもピントが合うので便利(^_^)手振れ補正は連射しながらカメラを動かしてもしっかり写るのね。そんでもってHDRは後処理なので、PC側で処理したほーが良さそな気がする。
動画を試してみると1分くらいで停止し、SDHCをお勧めされる。SDHCでClass 6なKM-SDHC6X16Gで再挑戦すると、初回は再生不可な3.94GBのファイルが作成されたが、その後は19分とか20分の動画となり、ファイルサイズはどちらも3.99GB。取説には『1280x720 30 fps以上のサイズの録画時間は最長29分です。』とあるが、4GB上限で19分の間違いかな？ちなみに、4GBともなると転送に時間がかかる(^_^;
動画録画中にズームをいぢってみると、ある程度でピントが合わなくなるみたい。室内なので、近すぎるのかも。そのうち野外で試してみよかね。取説によると約185gと軽いので、クリップ式雲台であちこちにつけてみるのも面白いかも。ギターのヘッドとか(笑)
ファームウェアは1.00で、こちらの「FIRMWARE Downloads」から1.03を頂戴したが、取説には更新方法が載ってない(笑)ちとGoogleさんしてこちらと出逢い、SP360 4Kの取説を眺めると『新しいファームウェアがリリースされた場合、FW バージョンのメニューからアップデートすることが出来ます。メモリーカードのルートフォルダにファームウェアファイルを保存し、FW バージョンメニューを開いてください。』とのこと。まだ更新してないけど、も少し遊んだら試してみるかも。
蛇足ながら公式日本語頁を探してみたけど、こちらのリンク先はFZ42やFZ43やFZ52が日本語なのにFZ152だけ英語なのよね。日本向け商品ではないとゆーこかしら？
暗いところで撮影。AFアシストビームの恩恵か、そこそこピントが合っている。
マクロで接写(左)したのを後処理HDR(右)。
フラッシュ無し(左)と有り(右)。有りのほーが暗いけど色は実物に近い印象。
