by mitsubamushi(by みつばむし)

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SONY HMZ-T2

 じつわ数日前、昨年末にちらと記した12,960円なSONY HMZ-T2と遭遇してしまい、思わず発注してしまったら本日到着(笑)HDMIケーブル無しの品とのことだったが、内容物を確認すると箱と取説とケーブルホルダーが見当たらない。箱は不要だし取説はWeb経由で入手済みで、ケーブルホルダーも何とかなりそなので、6700K機のHDMI端子に接続して試用してみる。


HMZ-T2のヘッドマウントユニットとプロセッサーユニット。


解像度は1280*720。6700K機ではHDMIが1になる。

 手持ちのPLM-A55よりも本体が倍くらい重いらしいので心配したけど、装着してみるとそんなに気にならない。映像がとてもきれいになったが、ピント合わせに難儀。左右のレンズ位置が調整可能なのだけれど、右や左に動かすとその方向に焦点が合う代わりに逆側がボケるし、中央だと中央は良いけど左右両端がボケる感じ。これって全体的に焦点が合うよーになるのだろーか?

 初期設定だと周囲が表示されなかったけど、「オーバースキャン」を切ったら表示される。前述の焦点の関係で、全領域で文字を読むとゆーのは無理そだが、動画なら違和感は少ないかも。しかし、これでゲームが出来る気はしない(^_^;

 ヘッドホンはステレオミニ端子なので付属のインナーイヤーだけでなく、いろいろ使えるのが嬉しい(^_^)audio-technica ATH-AD5でも試してみたけど、装着も問題無さそ。インナーイヤーとオーバーヘッドの切り替えは設定があるので、何やら出力を変えているみたい。

 そんなこんなでピント合わせが最大の課題で、も少し情報収集しながら試行錯誤してみる予定。