と、ゆー訳で、FXpansion BFD3用自作キットの試作の続き。標準付属な「BFD3 60s Funk 110bpm PG」にキックとタムとシンバルとカウベルを追加したキットを元にジタバタした結果↓
・Perc 3〜6を追加
・「DW Mardi Gras Sparkle Hight Tom 1」のピッチ等を変えてオクタバンもどき
・ノートナンバーはG1〜A#1
・Snare 2に「Canopus Bronze Piccolo Snare」を追加
・ノートナンバーはC1〜F1
・SnareとSnare 2を入れ替え
・Percのクラップを「Rock Tamb Hand」に変更
・Aux 4を追加して「Comp Chan」と「Reverb Plate」をインサート
↑こんな感じに落ち着いたので、「_M's BFD3 DW Kits」と命名。ちなみに、冒頭のアンダーバーは一覧の並び順で先頭にするため。
「_M's BFD3 DW Kits」を元に、タムとキックとオクタバンもどきの音ネタを「Gretsch Purple」「Ludwig Stainless Steel」「Mapleworks Coustom」「Pork Pie Black Sparkle」に変更し、各々の社名を入れて命名。キックが1種のはとりあへづ2キック同じにして、タム数が少ないのはピッチで対応し、スネア込みの銘柄はメインスネアも変更。「Mapleworks Coustom」はマレットとブラシも入ってるので、ついでにシンバル類を「Bosphorus」、セカンドスネアを「Mapex Black Panther Blade」にしたマレットとブラシのキットも作成して一段落。
試作初日はDrum editorの内容がコピペ不可で手間取ったが、元になるキットが出来てしまえはあとは個々の音ネタを変更するだけなので楽(^_^)難儀なのはKit displayでピースの大きさと配置が自動な点で、思ったよーに並ばないのよね(^_^;KickとかSnareとかのスロット名とは無関係に音ネタがスネアならスネアの位置に配置されるので、例えばスナッピー無しのスネアをいぢってタム風にとかすると配置がすごいことに(笑)
ま、音には関係ないのだけれど、ピースを確認するのが少々手間かも。配置だけでなく、丸の大きさを変えられるとか、パーカッションは三角や四角ににするとか、全体の拡大縮小とか、ここいらがいぢれるよーになると嬉しい。
「_M's BFD3 DW Kits」の配置。キックは左がKick 2で、スネアは左がSnare 2。
タム類は左からPerc 6〜3(オクタバンもどき)、High Tom 1と2、Mid Tom 1と2、Floor Tom 1と2。
一番奥の並びは左からCrash 1、Cymbal 1、Ride 1、Perc、Crash 2、Cymbal 2、Perc 2、Cymbal 3。
Perc 6〜3がこの位置なのは、音ネタがHigh Tom 1だから。
タムはサイズ順みたいで、別の音ネタを読み込むと並び順が変わったり(^_^;