ご案内のメールを頂戴したのでBFD Vintage Recording Techniquesを見に行っての第一印象が『マイク設定はモデリングになると嬉しいなぁ』だったり。そもそも生音録音再生系のBFD3なので録音時のマイクとの兼ね合いも考えないとなのだけれど、エフェクトにマイクモデリングが追加されると色々遊べる気がするのよね。各パーツ、アンビエンス、ミックスでマイクをいぢれたら、欲を言えば設置場所でそれっぽく音が変わってくれたりすると嬉しい(^_^)
その手のVSTeも幾つか出ているので、BFD3の中でVSTeが使えるよーになるだけでも良さそ。そーでなければパラアウトしてCubase側のミックスで…と、思ったら、手持ちののその手のVSTeはMAGIX Independence Proに付属するIndependence FXの「Mic Modeler」のみ。実際に試してみると少々面倒だが、やはり楽しい(^_^)
以前にも記した『こーゆーのってIRを使って実現してるのかしら?』がまた盛り上がり、GoogleさんしてVintage Mics Impulse Responsesと遭遇。Microphone Impulse Response Projectが本家な古いマイクのIRファイル集のよーで、早速頂戴してCubase Pro付属のREVerenceで読み込んでみるとこれまたなかなか楽しい(^_^)素材の調子や録音方法的にマイクモデリングとして扱うには厳しい気もするが、Mixを50%とかにしても面白いし、それっぽく音を加工するにはこーゆーのでも良いかも。
steinberg.helpでREVerenceの挙動を再確認中にこちらと出逢い、頂戴したIRファイルと画像を機種ごとにフォルダを分けてみる。ついでに本家から補充して、縦長の画像は横長に変更。IRファイルと画像が対応するよーになりました(^_^)