ふと思い立ってFERNANDES FR-55S改の調整作業。以前記した「順反りっぽい」は間違いで、現在は真っすぐっぽい。とりあへづ少し順反りにしてみて、更にネック角を調整するか検討する予定。
ちなみに、FR-55S改は反り調整のネジがネックの付け根側なので、ネックを外さないと調整出来ないのよね。面倒なので、これまで未調整だった気がする。で、ネックを外してみるとシムが入ってたのでそちらは除去し、根本のネジを1/4ほど緩めて再装着。
ネックを外したところ。ネック付け根の黒い帯状物体は角度調整用のシムみたい。
シムを外すとFR-55Sの文字が現れる。ネジを左に1/4ほど回し、再装着して様子見。
続いてGKピックアップの位置を修正。こないだも検討したよーにリヤピックアップのエスカッションに沿う付近が良さそなのだけれど、ザグリの関係で両面テープでは不安定で、ネジ止めするにもイマイチ。なので、ネジ止め出来るくらいに木をはめ込んでみる。
Kahler(駒だけ純正で他はコピー品)前の隙間に木(割り箸)をはめ込む。
素材が柔らかいので万力で圧縮して形を整え、マジックで黒く塗ってから叩き込んだ。
ザグリの段差が解消したので、両面テープでもネジ止めでもそれなりに効果を期待。
ネックの具合いを調整中なので、GKピックアップは両面テープで仮止め。位置はこの頃と同じ。
ネジ止め時には、右側の穴位置がはめ込んだ木とボディの丁度境目付近となる。
チューニングして、軽く遊んだ印象は…あまり変わってないかも(笑)もっと順反りにしたほーが良いかもだけど、とりあへづ1晩寝かせてみましょかね。
そんな中、AMDのCPUシェア、Ryzen効果で26%越えにとの記事と出逢い、少し嬉しかったり(^_^)Passmarkでの結果なのでベンチマーク好きな人が喜びそなRyzenの効果が強く出たのかも(笑)私的にはAMDの1強を願う訳でもないが、Intelの1強ではイマイチ面白くない。競争の盛り上がりが何かしらユーザーへの恩恵となることを期待するのだけど、元情報を見ると20%割れな時期も(^_^;
がんばれAMD!