と、ゆー訳で、一晩寝かせたFERNANDES FR-55S改の調整作業。駒の交換でも改善しなかった3弦12フレット付近の音詰まりが何とかなんとかならんかと、悪あがきしてみる。色々試した結果は↓
・チューニングの変更に追随するっぽい。
フレットの具合いが原因では無さそ。
他の弦でもF#前後がデッドスポットになっている気がする。
・ヘッドにクランプを装着しても変わらない。
ネックの鳴りが原因では無さそ。
・ボディにクランプを装着しても変わらない。
ボディの鳴りが原因では無さそ。
↑こんな感じ。Kahler自体が原因なのか、全体的にそーゆー個体なのか…むぅ、困ったね。手持ちの他のエレキと比べて生音がとても大きいのでそこいらが原因な気もするが、よくわからん(^_^;弦高調整の後、半音上げにして暫く様子見。
一方、Steinberger ZT-3 Customでも日々あれこれお試し中なのだけれど、特に気になっているのはTransTremの具合いだったり。不慣れだからかもだけど、アーム操作がイマイチ楽しくなくて、少々不審感。まともに調整出来てるのか不明だし、取説見ても用途不明なネジが有ったりするし。
で、本日ふとアームをCASIO MG-500のと交換したら、ウニウニ具合いが一気に楽しくなってびっくり。手持ちのアームを幾つか試してみた感じでは、5mm径のミリネジなら流用可みたい。ロック機構を活かすには適当な位置で固定しないとなので要工夫だけど、ロック機構を使わないのであれば選択肢は色々有りそなので今後もちびちび試してみたい。
そんな中、仮設置で右肘付近に居たGK-3の本体を、トーンノブ付近に移してみる。
仮設置する際に色々検討したのだけれど、今回の位置だとホルダーで固定するには厚み不足だったのよね。なので裏側には厚み増しと滑り止めを兼ねて、間にクッションを入れてみた。右肘が窮屈から開放されたけど、トーンノブはいぢりづらくなったので、一長一短とゆー感じ。これまた暫く様子見。