サイトメンテナンスのお知らせに気付いたのは昨日のこと。メンテ中に↓
↑を何度も再生し、更新内容を確認しつつメンテ明けを待ち、やがてSteinberg Cubase 9と出逢う。夜も遅いのでとりあへづ新機能やらProやらを眺め、アップデートガイドで無償アップデートを確認し、動画を拝見してから就寝。
そんでもって本日、アップデートガイドの手順に従い、こないだ40% offな9,720円で購入して寝かせておいたCubase 7.5からPro 8.5へのアップデートのコードを使ってアクティベーション。コードを入力した時点でeLicenser Control Center (eLCC)の表示がPro 8.5だったので少し心配したけど、作業をすすめるとやがてPro 9に(^_^)
Cubase Pro 8.5へのアクティベーションでPro 9に。
安心したところでグレースピリオド対象の確認にeLicenser番号を入力して現れたリンクでダウンロード開始。10GB超であるし、混んでるだろーし、こちらの回線は細いしで、とってものんびりだけど途中で切れることなくしっかり頂戴する。そしたら解凍して「Start Installation.exe」を実行。
アップデートを検索したら9.0.1が引っかかったので頂戴してインストールを進め、Cubase Pro 9が起動。オーディオドライバーの設定、Steinberg hub、登録画面の後に現れたのは、使えなくなったプラグインのお知らせ(^_^;
プラグインマネージャーのブラックリスト。
元々Cubase用でないKORG以外は主に32bit品だけど、full bucket music Frequency Shifterは64bitも入ってたり。
そちら方面の確認はまた後日として、とりあへづ「All MIDI Inputs」で取りこぼす件を試してみたら相変わらずみたい。詳細は日本語取説が出てから確認するとして…と、主ったら英文取説も見当たらない。それどころかヘルプも無い?www.steinberg.helpのオンラインヘルプを使うよーになったみたいだけど…これって不便でわ?
一気に気力が萎えたので、その後は先日のドラムマップを使って、付属のGroove Agent SE 4をタイコもどきで鳴らして遊び惚ける。前にCubase Pro 8の体験版で試したのと変わりないよーで、少しは音色が増えたりしないかと期待していたので残念(^_^;そんなAcoustic Agent SEだけでは物足りないので、Beat Agentのも起動して組み合わせて楽しむ。ここいらが簡単にできるので、ドラムマップは便利(^_^)
何はともあれCubase Pro 9.0.1。