と、ゆー訳で、Roland TD-5で出来ることはTD-5に任せて組んでみる。具体的にはKD-7(キックペダル)、PD-7*2(スネアとハイハット)、FD-7(ハイハットペダル)、PD-5*4(タム、フロアタム、クラッシュ、ライド)を接続。タムとフロアタムにはTOM2とTOM3を使ったので、TD-5側はTOM1だけ余っている状態。
置き方を変えて横幅を確保したのでSPD-11もラック(MDS-7)に収まったけど、手持ちのホルダーが少ないので、タムにクラッシュ、フロアタムにライドが同居してたり(^_^;
手持ちのパッドとホルダーが総動員(^_^)
PD-5は打音が大きいので、細身のスティックにゴムキャップ(TAMAのチップサポーターとかゆーやつ)を装着して使用。
とりあへづTD-5側だけで動作確認中だが、久々に接続した割にはしっかり反応してくれている模様。ホルダーを同居させたタムとシンバルは、クロストークが起きるのが難点。全入力が2ゾーン対応なのだけど、2ゾーンなパッドが2つしかないのは残念。ライドはSPD-11に任せて、現ライド用のパッドはクラッシュにしたほーが良さそな気もするけど、TD-5はMIDIノート番号が固定なのも惜しい。
とりあへづこれで1タム、1フロアタムの構成となり、これまでで一番生のタイコに近くなったかも。
SPD-11にキック、スネア、ハイハット、ハイハットコントロールを接続したキット。
TD-5で遊びつつ、パッドの位置関係やら音色やら設定関連が落ち着いたらSPD-11を追加してみましょかね。