昨日IK Multimedia Miroslav Philharmonik 2 CEの案内メールを頂戴したので、どんなもんかと眺める。『Philharmonik 2のエントリー・バージョン』で『厳選された733のインストゥルメントを含む10 GBものサウンド・ライブラリー』だそーで、こちらとこちらを参考に主な違いをまとめてみると↓
Miroslav Philharmonik 2 | Miroslav Philharmonik 2 CE | |
---|---|---|
Strings | 868 | 211 |
Brass | 349 | 162 |
Woodwinds | 393 | 231 |
Choirs | 119 | 25 |
Percussion | 774 | 22 |
Chromatic Instruments | 96 | 3 |
Grand Pianos | 8 | 4 |
Other Classical Instruments | 48 | 20 |
Orchestral Sections | - | 55 |
音ネタ | 58 GB以上でハイレゾ | 10 GBで16 bit/44.1 kHz |
価格(beatcloud.jp) | 54,000円 | 12,960円 |
↑こんな感じかな?CEは主に弦のバリエーションが少なかったり、2nd Trumpetが無かったり、ハイレゾでなかったりするみたい。CEのみな「Orchestral Sections」の内容は、「Mixed Orchestra (24)」、「Orchestra Performance (9)」、「Brass and Wind Sections (22)」とゆーことらしい。ちなみにお値段は、Miroslav Philharmonik 2は設立20周年の特価で通常は66,960円、Miroslav Philharmonik 2 CEは発売記念特価で通常は19,440円。
デモ演奏は私的に好印象で、お値段もオーケーストラ系音源としてはお安い価格になっているよーな。私のよーな初心者は、無印なMiroslav Philharmonik 2よりもCEのほーが使い勝手が良いかも。むぅ、物欲がムラムラと湧き上がってくる(笑)
ただ、SampleTank 3付属の旧Miroslav Philharmonik音色の一部で定位が変だったのでサポートに問い合わせてみたら、修正する予定が無いとかで少々不審もあったり。他にもピッチが変だったり、音抜けしている音域があるとゆー回答を頂戴しているので、少々不安も(^_^;