by mitsubamushi(by みつばむし)

当頁はby みつばむし(http://mitsubamushi.yana.jp/)のメモです。毎週土曜日更新予定。

音楽環境構築作業

 、ゆー訳で、本日から音楽環境の構築作業に移行。64bit優先を基本方針として、64bit版があればそれだけインストールしましょかね。ついでにて、これまでは音楽関連専用フォルダを作ってそこに入れてたけど、インストーラーの初期値のままににしてみる。


 先ずは音楽関連USB機器から。Roland UA-1010、CASIO PX-200、Steinberg CMC-QCKORG nanoKONTROL2のドライバーとツールをインストール。ちなみに、PX-200はこちら出逢った純正64bitドライバー。SAMSON Graphite 49は接続時にインストールされるのでそのまま。

 USB端子は先日マザーボードから引っ張りだしたUSB 2.0を使用し、UA-1010が1番、他はGraphite 49導入時と同様、USBハブ(サンワサプライ USB-HUB216R)にまとめて2番へ。


 続いてこちらから頂戴しておいたISOな「Cubase 7.5.30 コンプリートインストーラー」でCubase 7.5のインストール。ちなみに、仮想光学ドライブには旧PCで使っていたAlcohol 52%をやめて、WinCDEmuを試用。インストールが終わったらCubase 7.5.40とGroove Agent SE 4.2.20のアップデート。eLicenserをメンテしてからドングルを接続し、Cubaseの起動確認。


 軽く動作確認した感じでは、特に不具合は無さそで一安心(^_^)KORGのUSB-MIDIドライバーの設定関連の解説が見当たらないのだけ気になるが、とりあへづ放置。一方、ユーティリティー自動起動や監視は、とりあへづオフにしておく。



KORG USB-MIDI Driverの設定画面。解説はどこ?



KORG Driver Setup Utility。自動起動と監視をオフ。


 そしたらMODARTT Pianoteqの4.5.5と5.5.1をインストールして、AthII X4 mkIIのバックアップイメージからこないだ整理した無料追加音色や設定ファイルを移植。動作確認ついでにPerformance indexテストしてみたら↓




Pianoteq 4.5.5(上)と5.5.1(下)のPerformance indexテスト。


 ↑こんな感じ。どちらも発音数が200を超えているが、全体的に負荷不足みたい。特に4.5.5だと周波数表示が2,880 MHzで、Performance indexの値がベンチマークの役割を果たしてなさそ。むぅ、この程度の発音数では最新CPUの具合を覗き見ることもできないのか(^_^;テスト内容を再検討せねば。


 その後はCubaseのインプットトランスフォーマーでペダル関連の設定をしたり、付属音源を鳴らしてみたり。AthII X4 mkII機では不調だったPX-200の純正64bitドライバーも大丈夫そで何より(^_^)