と、ゆー訳で、AthII X4 mkIIまではプラグインのインストール先を手動で1箇所にまとめて管理していたのだけれど、6700K機では初期設定をお試し中なので、↓
↑こんな感じにプラグインフォルダが分散している今日このごろ。現在は「C:\Program Files\Common Files¥VST2」は存在せず、「C:\Program Files\Common Files\Steinberg\VST2」がFXpansion BFD3のみ。「C:\Program Files\Steinberg\VSTPlugins」にはAAS Session Bundle、Arturia V COLLECTION CLASSICS、MODARTT Pianoteq、UVI Workstation、Waldorf PPG Wave 3.V、Cubase 7.5.40付属のPadshopとRetrologue。そんでもって「C:\Program Files\VstPlugIns」にSteinberg HALion 5、IK Multimedia SampleTank 3、KORG Legacy Collection スペシャル バンドル、MAGIX Independence Proが入っていたり。
本来は直接いぢる必要はあまり無いのだろーけど、インストール前後の確認やDLLのバージョンを見るのに少々不便。やはり1箇所にまとめてしまおーかと強烈に思うのだけれど、も少し我慢するとして、各フォルダへのショートカットを試してみたら挙動不審。例えば「C:\Program Files\Steinberg\VSTPlugins」のショートカットだと、「C:\Program Files (x86)\Steinberg\VSTPlugins」を開いてしまう。
ちとGoogleさんして調べてみると、x86なアプリからだと再現するみたい。こないだからAs/Rに代わって試用中なX-Finderはx86で、根本的な回避方法は無さそ。ショートカットのプロパティでリンク先のパスに「C:\Windows\explorer.exe 」を追加するとエクスプローラーで開いてくれるので、それで様子見?それともx64なファイラーを探す?
そんな中、某ネタの更新ついでに、MODARTT Pianoteqを5.6.2に更新。更新内容は先週記したが、私的には無縁そな不具合修正が2件のみ。