と、ゆー訳で、こちらからSteinberg Groove Agent 4のデモ版を頂戴してインストール。eLicenser Control Centerを起動して、メールで届いたアクティベーションコードを入力し、使用期間を開始すると30日遊べる(^_^)
スタンドアローンで起動。
前にCubase Pro 8のデモ版で遊んだAcoustic Agent SEは↓
↑こんな感じだったけど、デモ版のAcoustic Agentは↓
↑な3キット構成。他に、パーカッションな↓
↑Percussion Agentもあり、デモ版だけど機能的にはフルに試せるのが嬉しい(^_^)
Acoustic Agentな3キットを軽く確認した範疇では、クラップ、タンバリン、カウベルだけ使い回しで同じ音色みたい。他はシンバルも含めて別音色らしく、更にキックとスネアはそれぞれAとBの2音色から選べる。キットは4つのスロットに読み込めるので、キックはRock Kit、スネアはStudio Kit、ハイハットはVintage Kitで…とかも可。スロットは標準でMIDIチャンネル違いになっているので、Cubase上で使うならドラムマップで出力チャンネルを指定するだけで良さそ。う〜む、そー考えると、キット数が少なくても色々な組み合わせで遊べるかも。
とか思って実際に各スロットにキットを読み込んでみると、3スロット目でメモリ不足のアラート(笑)Option頁のDisk StreamingをHDD寄りにしたら大丈夫になったけど、結構RAMの消費が激しいのね(^_^;これだと複数キットを同時に読み込むのは大変かなぁ…パーツ毎に読み込めれば良いのだけれどそーゆー機能は無いみたいで残念。
先日FXpansion BFD3のデモ版で気になったコントロールチェンジでのハイハット開閉の滑らか具合を再確認すると、やはりAcoustic Agentのほーが滑らかに感じる。どちらも音色を切り替えているだけみたいなのに何が違うのかと思ったら、BFD3のオープンが「1/4、1/2、3/4、Open」の4段階なのに対し、Acoustic Agentは「OP1〜5」の5段階。切替方法自体も色々違うのかもだけど、ここいらが効いてるのかも。
一方、Percussion Agentは各楽器に奏法が複数あったりで、こちらも好印象。ビブラスラップやカスタネット等、GS音源で慣れた楽器が不足しているのは少々残念。私的には特にカスタネットが(笑)