と、ゆー訳で、引き続きSteinberg Groove Agent 4のデモ版で遊んでたり。本日は主にCubase上でVSTiとして起動していたけど、結構負荷が高いみたいね。私の環境だと、キックを連打しただけでCPUメーターが中央付近になるし、タム回しではオーバーロードしたり(^_^;
エフェクトを切ってもあまり変わらず。パフォーマンス表示の発音数を見ると、キック単発で5音鳴ってるみたい。スネアで4、タムで4、ハイハットやシンバルは3ってことは、元の音(キックとスネアはAとB)の他、ROOMとOVERHEADとBLEEDが常に同時発音してるのかな?ROOMとOVERHEADとBLEEDを0にしても発音数は変わらないけど、発音後に操作することも考えられるのでこれで良いのかも。
Option頁でMulti-Coreがオフだったのを4コアにしてみたら少し軽くなり、更に128だったMax Voicesを64にするとタム回しでもギリギリ大丈夫。ついでに90%なMax CPUを50%にしてみたら同時発音数が30前後に収まるよーになったけど、これだとシンバルの音切れが激しくて実用ではない感じ。むぅ、もっと元気なCPUが欲しいぞ(^_^;
音ネタは*.vstsoundファイルにまとまっており、Media Bayでも中身が見えず、ベロシティレイヤー具合等の詳細は不明。ちびちび鳴らした印象では、あまり細かくない気がする。参考までにファイルサイズを記すと↓
ファイル名 | サイズ |
---|---|
FCP_SMT_141_GA_Studio_Kit.vstsound | 1.06 GB |
FCP_SMT_142_GA_Vintage_Kit.vstsound | 1.05 GB |
FCP_SMT_143_GA_Rock_Kit.vstsound | 1.03 GB |
FCP_SMT_145_GA_Perc.vstsound | 712 MB |
FCP_SMT_146_GA_Studio_Kit_Eco.vstsound | 730 MB |
FCP_SMT_147_GA_Vintage_Kit_Eco.vstsound | 706 MB |
FCP_SMT_148_GA_Rock_Kit_Eco.vstsound | 690 MB |
FCP_SMT_149_GA_Perc_Eco.vstsound | 428 MB |
↑こんな感じ。Eco無しが24bitでEco付きが16bitかな?