by mitsubamushi(by みつばむし)

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「6弦ベース肘」対策 そのに

 あれから構え方を気にしつつ、ギターやらベースやらで遊んでみて気付いたのだが、PTB-6 TRで左肘を痛めるのは、ひょっとしたら座って弾いてたのが原因かも。立って弾いてるとあまり気にならないし。
 思えばGP-10GR-55で遊ぶときにはPCでエディタを起動しており、画面を見たりマウスで操作したりするので座って弾いてたのよね。その際、ボディを左右の太腿の間に置くよーにしてたのだけれど、それだとネックが自分と水平よりもマイナス方向(ヘッドが頭の横くらい)に向くので、更に左肘を閉めてる状態になる。同じ座って弾くのでも、ボディを右太腿に載せる感じにすれば大丈夫みたい。


 蛇足ながら、立って弾いた時に楽器が自分と水平になるかどーか再確認すると、FR-55S改APX-6CSは結構水平だったが、SpiritFRB-100は斜めだった。PTB-6 TRもそれなりに斜めになっており、これなら左肘の負担は少ないかも。


 と、ゆー訳で、「6弦ベース肘」が常態にならなそで一安心(^_^)ぢつわ、私には6弦ベースは無理なのかと心配してたのよね…PTB-6を追加購入してフレットを引っこ抜いてみたいとか、ブリッジをギター用と交換してタッチギターにしてみたいとか、色々妄想してたので(笑)