その後もVstBoardをちびちびといぢっていたり。扱いにも少々慣れてきた感じ(^_^)
独特だと思ったのは、Host/Project/Program/Groupの4段構成で、HostはオーディオやMIDIの出入り用で切り替えて使わない場所、Projectは標準で非表示なので何用かは不明、ProgramはVstBoardの最小単位でGroupに含まれる。GroupにVSTeを置き、ProgramにVSTiを置いてProgramを切り替えて使ったりするみたい。
また、プラグインを読み込むと番号が付き、異なるProgramでも同じ番号のプラグインは同一とみなされるよーで、どこかのPropgramで音色を変えたりすると、他のProgramにも反映する。なので同じプラグインでも異なる状態にしたければ、読み込み直して別番号を頂戴する事になる。
VSTHosotと比べると、プラグインの読み込み時にMIDI/Audioの配線が手動だったり、各プラグインの入力にMIDIフィルタが無かったり、プラグインのプリセットはプログラム番号で呼び出しだったり、SMFやオーディオファイルが再生出来なかったり、ASIOのコンパネを呼び出せなかったり、色々残念な点は有るが今後に期待(^_^)