ぢつわ、先日の確認作業中、設定違いで負荷がどれだけ変わるかも試してみた。それらをまとめて本日の更新ネタにしよーかと思っていたのだけれど、連日野暮用が重なり、時間がとれなくて実現せず(^_^;
なので代わりと言っては何だけど、小ネタを鮮度が落ちる前にメモしておく。
以前出逢った情報でもASIO-Guard 2はとても便利そに思ったが、手持ちの古いプラグインがどれだけ対応してるか不明で心配だったのよね。で、Cubase Pro 8 Trialに手持ちのプラグインを追加↓
387個のVSTeと99個のVSTiを追加
↑した後、こないだのプラグインマネージャーをVSTバージョン順に並び替え、プラグイン情報欄で「ASIO-Guard」がアクティブかどーか確認してみた。
プラグイン情報欄の「ASIO-Guard」がアクティブかどーか確認
結果、驚いたことに、「VST Connect SE」「VST Connect Monitor」「VST Connect CUE MIX」以外全部アクティブ!古くはCubase 5当時のEarlier VST PlugInsなAutopanから、アクティブと表示されるバージョンはVST 1.0 (Win32)、VST 2.0 (Win32)、VST 2.1 (Win32)、VST 2.2、VST 2.2 (Win32)、VST 2.3 (Win32)、VST 2.4、VST 2.4 (Win32)、VST 3.1.0、VST 3.5.1、VST 3.5.2、VST 3.6.0まで。ASIO-Guardが非対応なプラグインは使用を見直すつもりだったのだけれど…全部対応?
いや待て、これは孔明の罠だ対応してないプラグインまでアクティブと表示しているとゆーパターンかも。ステさんのASIO-Guard についてには、VST Bridgeを使用しているプラグインはASIO-Guard非対応と記されてるし、SteinbergのDetails on ASIO Guard in Cubase and Nuendoの『ASIO Guard in Cubase 8』でもVST Bridgeが影響しないとは記されていない。
でわ、何かVST Bridgeしそーなプラグインで試してみよーとゆーことで、負荷が高そなところでFreeverb3VST 3.1.1に入っているVST 2.4 (Win32)なFreeverb3_Hibiki_Reverbを選択。
ASIO-Guardを有効にした新規プロジェクトにオーディオトラックを1つ作成して、Freeverb3_Hibiki_Reverbをインサート。オーディオトラックのモニタリングの無効/有効で負荷を比べると↓
↑こんな感じで、しっかりASIO-Guardが効いてるみたい。むぅ、お見事。