Cubase 12が出たとのことで、昨夜から情報収集中。新機能の記事や動画、オンライン取説(英語)のNew Features、DTMステーションの記事等を眺めた感じ、私的にはSteinberg Licensingへの移行が1番大きく、その他の機能にはイマイチ盛り上がってなかったり。もちろん新プラグインや新機能が追加されたりいろいろ改善されるのはでれもどれも嬉しいのだけれど、私的に活躍するかとゆーと(以下自主規制)。
私的に好印象だった動画は↓
MIDI Remote Integration | New Features in Cubase 12
Audio to MIDI Chords | New Features in Cubase 12
AudioWarp Improvements | New Features in Cubase 12
Verve, A Sonic Masterpiece | New Features in Cubase 12
↑で、特に「MIDI Remote Integration」ではショートカットも扱えるよーなので、いろいろ楽しめるかも。ロータリーエンコーダーの認識具合によってはSAMSON Graphite 49が活躍するかもだし、そーでなくとも現在あまり活用していないKORG nanoKONTROL 2やNovation Launchkey Mini MK2をリモート専用にするとかでも良さそな気がする。Steinberg CMC-QCのQCモードやMIDIモードも便利に使えるよーになるかも。
Cubase 11からの更新料は11,000円で、安売りを狙って入手して次の有料更新のグレースピリオドまで寝かせる予定なのは変わらず。機能比較によるとCubase AI 12でも「MIDI Remote Integration」されているよーなので、CMC-QCで寝かせているCubase AIが12として手に入るなら、暫しそちらで楽しむのも良いかも。とりあへづは実際に使った感想や解説など、今後の情報待ち。
参考までにSteinberg Download Assistant(SDA)で見たCubase 12。