と、ゆー訳で、リサイクル屋さんで入手したZIYOU LANG T1のマウスの進戻ボタンをX-Mouse Button Controlで変更してみる。ポータブル版な「XMouseButtonControl 2.19.2 Portable.zip」(3.76MB)を頂戴してこちらを参照しつつ、私的Microsoft Comfort Mouse 4500(CM4500)の通常設定な「1」と「2」にしてみると、多少の違和感が残るけど慣れれば大丈夫そ。これなら左右対称5ボタンマウスの代替になるかも(^_^)
X-Mouse Button Controlで進戻ボタンを変更。
X-Mouse Button Controlはホイールのチルトも設定可なのでこちらでチルト付きなお安いマウスを物色すると、エレコム M-LS15ULBKがAmazonで送料無料な1,291円。進戻ボタンは左側だけど他は左右対称で、エレコム マウスアシスタントでチルト込みでボタンの割り当てが出来るらしい。プロファイル自動切換え、マウスジェスチャー付きなので、とっても便利そ。
ちなみに、CM4500はマウス キーボード センターで設定するのだが、チルトは設定不可で、ジェスチャーも無い。と、言ってX-Mouse Button Controlで設定しよーとすると両側面ボタンを認識してくれないので残念(^_^;CM4500はホイールとベトベトが難点でもあるし、機会があれば安価なチルト付き5ボタンマウスも試してみたい。
一方、こちら経由でNeatMouseと出逢い、「neatmouse-1.05.005-setup.exe」(831KB)を頂戴して「Portable installation」してみる。標準設定ではテンキーだけで操作するので、「テンキー無しのキーボード」+「マウス操作」と考えればわかりやすいかも。カーソルの移動具合で好み探り、「Speed: 10」にして「Alt. speed: Right Shift」で暫しお試しすると普通に便利(^_^)
上下左右の同時押しで斜めに移動するので斜め設定は無くても良いかもだけど、「Emulate only with」「Sticky keys」「Alt. speed」は左右の[Alt][Ctrl][Shift]しか選べないので[1][3][7][9]を他に使うのは無理かも。ボタン設定が左中右しかないのが残念ではあるが、非アクティブなウィンドウでもポインターが居ればスクロールしてくれるのは便利(^_^)右手だけで操作するには「Alt. speed: Right Ctrl」のほーが良さそなので、そちらで設定保存しておく。
そんな中、何故かZIYOU LANG T1に同梱されていたHXSJ P6の挙動確認。取説やこちらを見た感じPCで使う品では無さそだけど、6700K機に接続してみたら「Switch Controller」と出た。デバイスマネージャーには見当たらず、T1のキーボードやマウスを接続してみたけど認識してないっぽいし、対応ゲーム機が手元に無いので箱にしまっておく。