と、ゆー訳で、上海問屋 DN-914815 VRゴーグル (VR BOX)とDN-12020 (重低音 ウッドハウジング カナル型イヤホン)が到着。VRゴーグル用の準備をしてなかったので、とりあへづイヤホンから動作確認。
DN-12020。本来は「awei」がブランドで「ES-Q5」が型番みたい。
本体の他、コードクリップ(下右端)とイヤーチップ(その隣)が同梱。
イヤーチップは本体装着済みのより大きいのと小さいのが1組ずつ。
オーム電機 CDP-R88Z-WでCDを再生し、ライン出力でつないだYAMAHA NX-50のヘッドホン端子に接続してみると、高音はすっきりしてるけど低音がボンボンしている印象。少し耳に痛い音域もあるよーで、イマイチだったかも。
付属のイヤーチップの小さいのと交換してみると、こちらのほーが私に合っているのか、聴きやすい気がする。私の耳が慣れただけかもだが、音の感じが変わった気もするので、も少し鳴らしてみたらまた変わるかも。
同時並行でVRゴーグルの使い方を探っていると、サイドバイサイド(SBS)な動画がお手軽みたい。DN-914815でDOOGEE X50の設置具合を確認した後、YouTubeで『3d sbs』を検索し、てけとーに選んで再生。改めてX50をDN-914815にセットして覗いてみると、なかなかに3D(^_^)
DN-914815の内容物。右上の小袋の中身はクリーナーとクッション。
X50の仮設置。
この向きだとX50の電源ボタンとホルダーが干渉するので、ホルダー側にクッションを1つ入れてみた。
ホルダーはイヤホンの端子が右側だと配線したまま出し入が簡単のだけれど、この向きだと逆になる。
本体左側面。ヘッドホンの接続はは大丈夫だけど、USBは無理そ。
SBSな動画を再生。
レンズは前後左右に調整可。視力が0.5とか0.4な私的には最前にしたほーがはっきり見える。
前後関係はそれなりに感じるけど、横方向に圧縮されたよーに見えるのが多い印象で、これはX50の解像度が原因なのかも。実写映画では平らな人物が重なっているよーな気がするが、後から加工して3Dにしてるのかしらと思ったり。装着感は悪くないが、没入感はイマイチかな?
X50の操作や脱着を考えると、電源ボタンを下にして、イヤホンとUSBの端子を右側にしたほーが良いのかも。電源や音量の操作が難しくなるのが難点だけど、一旦設定したら動画観賞中はいぢらないし。
暫く遊んでいたら、いつの間にかX50本体のスピーカーから音が出なくなっていて、マイクも効いてないみたい。ちと焦ったが、再起動したら復活。思えば入手直後の動作確認以来、再起動したのは初めてかも。