by mitsubamushi(by みつばむし)

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モデリングなエフェクト

 先日ちらっと興味が湧いたIK Multimedia Mic Roomのデモ版で遊ぶ前に、MAGIX Independence Pro付属のIndenpendence FXで3種のモデリングエフェクト(「PREAMP MODELER」「CABINET MODELER」「MIC MODELER」)の再確認。



Independence FXでモデリングエフェクトを起動。
上から「PREAMP MODELER」「CABINET MODELER」「MIC MODELER」。


 モデルの選択と音量調整が主で、パラメーターは少ないが、モデルを選ぶとそれなりに変化が楽しめる。ホワイトノイズを入力して出力をFFTで眺めると、周波数特性の違いがわかりやすいかも。私的にはこれらで充分な気がしないでもなかったり。


 こーゆーのってIRを使って実現してるのかしら?いやその前から何となく思っていたのだけれど、IRデータがあれば比較的簡単だったり?ちと探してみるとIRcabなんてのもあるし。


 で、Cubase付属のREVerenceにあちこちから頂戴したIRファイルを読み込んでみると、それっぽいモデリングエフェクトになる。久々にFreeverb3VSTを頂戴して、マルチスロットで同様に試してみたけど、6700K機だと負荷も気にならないし、色々遊べるかも。


 本来なら入力の音量とかで出力が変化するのだろーけど、ちょっとした色付け程度ならのーぷろぶれむかも。と、なるともっとIRデータが…あ、色付け程度なら自作でもok?EQとゆーかフィルターするのとどっちが楽かな?


 また、別件で少々試してみたいネタも有るのだけれど、ちと時間がかかりそーなのでまた後日。