と、ゆー訳で、Vivaldiを試してみる。ダウンロード頁を見るとお勧めは32bit版らしいが、64bit版な「Vivaldi.1.3.551.30.x64.exe」を頂戴してインストール。
インストーラーを起動して「Advanced」をクリック。
「Installation Type」で「Install Standalone」を選択し、インストール先を指定してから「Accept and Install」。
さあ、始めよう！*3で開始。
とりあへづ私的に使わないスピードダイヤルを全て削除して、軽くWebを徘徊してから設定の確認。Opera 12.18と違ってGUIはあまりいぢれなさそだけど、「デザイン」の「ユーザーインターフェースの拡大率」は良いかも。同様にJavascriptやCookiesのサイト毎の設定は無理そで、更にJavascriptを無効にする設定が見当たらない(^_^;拡張機能だかプラグインで対応するのかしら？
Opera 12.18のブックマークをエクスポートして読み込むと、しっかり反映しているみたい。「ごみ箱」は、「Trash」になったよーなので削除。え〜と…あら？ブックマーク用のボタンやメニューは無いの？パネルは表示領域を邪魔するし、毎回開いて閉じては面倒だと思うのだけれど(^_^;
JavascriptとCookiesをサイト毎に管理する機能を求めて拡張機能を開き、「拡張機能はありません。代わりに、Vivaldi ウェブストアを閲覧しますか？」と導かれたリンク先はChrome ウェブストア(笑)JavascriptやCookiesで検索し、ちびっと試してみた後、Quick Javascript SwitcherとDisable Cookiesで落ち着く。使い勝手は少々異なるが、Opera 12.18に似た感じかも。
Quick Javascript Switcherでのオプションで「Show JavaScript settings shortcut in context menu」を有効にすると、コンテキストメニューに「Go to Javascript Stettings」が追加され、「vivaldi://settings/content」でJavascriptやらCookiesやらの設定画面に行けるよーに(^_^)Javascriptは「すべてのサイトに対して Javascript の実行を許可しない」、Cookiesは「サイトからのデータ設定を全てブロックする」にして、有効にしたいサイトだけQuick Javascript SwitcherとDisable Cookiesで許可する方法で大丈夫かな？
ちなみに、表示範囲が広いのもOpera 12.18を使い続けている理由だったりするのだけれど↓
上からOera 12.18、Vialdi 13.1、同「ユーザーインターフェースの拡大率」90%で見た当頁。
↑こんな感じで、「ユーザーインターフェースの拡大率」90%にしたVivaldiだとOpera 12.18と同じくらい(^_^)タブの文字が小さくて読みづらいが、これならメインで使えるかも。
