と、ゆー訳で、「7弦ベース」の7弦と1弦抜きを5度下げな状態で試してたPTB-6 TR。通常状態では音色に違和感が強かったり、弾きづらい印象で使用頻度の低かったLow Bだが、この設定なら気にならない。むしろ、なんで今まで避けてたのかとゆーくらい、積極的に鳴らしていたり。
なので気兼ねなく、6弦に戻…と、ゆーか、「7弦ベース」の7弦抜きを5度下げな状態に移行してみる。
「7弦ベース」の7弦抜きを5度下げな状態なPTB-6 TRのヘッド側。ナットは無調整で大丈夫そ。
「7弦ベース」の7弦抜きを5度下げな状態なPTB-6 TRのブリッジ側。1弦が…
1弦に使ったのは、D'Addario EXL120の4弦な.024。ボールエンドが小さいので手持ちのナット(3.5mm用)を通してある。
2〜6弦は購入時のままなのでゲージは不明だが、PLAYTECH EBS-27125と推測すると、1弦から順に.024、.027、.045、.065、.080、.105となる。古在庫ながならも新品な1弦と、それなりに弾き続けた2〜6弦とでは音質とゆーか明るさが全然違うが、弾き心地的にはあまり気にならない。も少し細いほーが良いかと思ったのだけれど、とりあへづお試しとゆーことで、しばらくこのまま遊んでみましょ。
