そんなこんなであれやこれやとUSBなオーディオインターフェースを物色中なここ数年。ふと、192kHz対応を狙うとどーなるか確認してみたら、安価で他入出力なのはRoland OCTA-CAPTURE UA-1010とSteinberg UR824の2機種だけなのかな?もっと選択肢が多いかと思っていたので、ちょっとびっくり。
前者は度々検討したので多少は把握しているが、後者はお値段的にもスペック的にもお高いので検討対象外だったのよね。Webの情報を眺めた印象では、私の使い道でUA-1010よりUR824のほーが良さそな点は…Cubase AIが付属することくらいかも。ADATはせーぜー1つで良さそだし、ワードクロックも使わなそだし。あ、192kHzでもアナログが8入出とゆーのは良いかも。ドライバを含めてCubaseとの相性は良さそだけど、サポート体制は(以下自主規制)
UA-1010と言へば、『VS Streamingテクノロジーにより低レイテンシーを実現』とゆーのがどんな具合なのか気になっていたのだけれど、ダウンロードエリアの「Technology Overview」(OCTA_TECH.pdf)によると『ASIOドライバでは最小48サンプル(約1ms、44.1/48kHz時)という低レイテンシーを達成。』だそーな。う〜む、試してみたい。
ちなみに、UR824はとゆーと、PDFな取説によると『44.1 kHz/44.8 kHz 64 Samples 〜 2048 Samples』とのこと。「44.8」は「48」の誤記だと思うが、日本語取説が微妙なのも(以下略)